新たなコロナ感染者 県内21人、東三河はゼロ
県は18日、この日新たに21人の新型コロナウイルス陽性患者を確認したと発表した。「警戒領域」にあるとして、引き続き感染拡大防止に努めるよう呼びかけている。
地域別内訳は県所管が6人、名古屋市が15人。東三河は感染報告がなかった。
一方、17日に陽性と判定された28人の地域別内訳は名古屋市が13人。東三河では豊橋市の1人だった。年齢別内訳は30代が10人、40代が7人など。
7月1日から10月17日までの陽性患者の累計は5145人となった。30代以下の割合は54・7%、感染経路不明者は51・3%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は12・0%、10月の17日間のそれは10・9%。
17日現在の入院は79人、入院調整中は4人、自宅療養は89人、軽症か無症状の患者向け施設入所は32人。
【山田一晶】
県は18日、この日新たに21人の新型コロナウイルス陽性患者を確認したと発表した。「警戒領域」にあるとして、引き続き感染拡大防止に努めるよう呼びかけている。
地域別内訳は県所管が6人、名古屋市が15人。東三河は感染報告がなかった。
一方、17日に陽性と判定された28人の地域別内訳は名古屋市が13人。東三河では豊橋市の1人だった。年齢別内訳は30代が10人、40代が7人など。
7月1日から10月17日までの陽性患者の累計は5145人となった。30代以下の割合は54・7%、感染経路不明者は51・3%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は12・0%、10月の17日間のそれは10・9%。
17日現在の入院は79人、入院調整中は4人、自宅療養は89人、軽症か無症状の患者向け施設入所は32人。
【山田一晶】