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豊橋文化振興財団シニアプロデューサー・中島晴美さんに聞く

カテゴリー:特集

豊橋文化振興財団シニアプロデューサー・中島晴美さんに聞く

 豊橋文化振興財団の芸術文化プロデューサーに2010年4月に就任、13年に開館した穂の国とよはし芸術劇場「プラット」の立ち上げや運営に関わったシニアプロデューサーの中島晴美さん(71)が3月で退任する。11年間を振り返ってもらった。

 -思い出に残った仕事は何ですか。
 ◆豊橋出身の俳優、平田満さんと協力して作り上げ、プラットのオープニングで上演した「父よ」や、宮川彬良さんとのミュージカル「ナイン・テイルズ」(18年上演)が印象に残っています。企画から携われたことで、とても充実した時間になりました。
 -やり残したことは。
 ◆地方から演劇公演を作り上げることを、もっとしたかった。プラットが制作した演劇を全国で上演させる夢はかなわなかった。今後、後輩たちが実現してくれると確信しています。
 -初めて豊橋に来た11年前の印象はどうでしたか。
 ◆文化レベルが高いと思った部分と、そうでない部分の二つを感じました。小学生たちの作品を展示する「造形パラダイス」や、大規模なお茶会の開催は素晴らしいと思いました。一方でコンサートホールの「ライフポートとよはし」が、なぜ市中心部から遠く離れ、豊橋港の倉庫が立ち並ぶ中にあるのか、疑問に感じました。
 -豊橋の文化施設についてどう思いますか。
 ◆主要施設にプラット、公会堂、文化会館、アイプラザ豊橋、ライフポートとよはしの五つがありますが、人口が37万人の街としてはちょっと多すぎだと感じます。すべての施設には維持費がかかります。統廃合の検討も必要では。
 -これから豊橋の文化を発展させるために必要なことは。
 ◆魚町の能面や能装束、豊橋ハリストス正教会をはじめ、華道、茶道など、さまざまな文化が残っています。さすが旧東海道が通る街だと思います。これらの文化をもっと活用すれば、素晴らしい街になると思います。
 -今後は。
 ◆しばらく豊橋にいて、仕事を離れた感覚で東三河の良さを感じたい。今まで海外で車で走った道を地図に記しています。コロナが終息したら海外へ行き、多くの道を走り、地図に続きを記入したいですね。
【竹下貴信】

 豊橋文化振興財団の芸術文化プロデューサーに2010年4月に就任、13年に開館した穂の国とよはし芸術劇場「プラット」の立ち上げや運営に関わったシニアプロデューサーの中島晴美さん(71)が3月で退任する。11年間を振り返ってもらった。

 -思い出に残った仕事は何ですか。
 ◆豊橋出身の俳優、平田満さんと協力して作り上げ、プラットのオープニングで上演した「父よ」や、宮川彬良さんとのミュージカル「ナイン・テイルズ」(18年上演)が印象に残っています。企画から携われたことで、とても充実した時間になりました。
 -やり残したことは。
 ◆地方から演劇公演を作り上げることを、もっとしたかった。プラットが制作した演劇を全国で上演させる夢はかなわなかった。今後、後輩たちが実現してくれると確信しています。
 -初めて豊橋に来た11年前の印象はどうでしたか。
 ◆文化レベルが高いと思った部分と、そうでない部分の二つを感じました。小学生たちの作品を展示する「造形パラダイス」や、大規模なお茶会の開催は素晴らしいと思いました。一方でコンサートホールの「ライフポートとよはし」が、なぜ市中心部から遠く離れ、豊橋港の倉庫が立ち並ぶ中にあるのか、疑問に感じました。
 -豊橋の文化施設についてどう思いますか。
 ◆主要施設にプラット、公会堂、文化会館、アイプラザ豊橋、ライフポートとよはしの五つがありますが、人口が37万人の街としてはちょっと多すぎだと感じます。すべての施設には維持費がかかります。統廃合の検討も必要では。
 -これから豊橋の文化を発展させるために必要なことは。
 ◆魚町の能面や能装束、豊橋ハリストス正教会をはじめ、華道、茶道など、さまざまな文化が残っています。さすが旧東海道が通る街だと思います。これらの文化をもっと活用すれば、素晴らしい街になると思います。
 -今後は。
 ◆しばらく豊橋にいて、仕事を離れた感覚で東三河の良さを感じたい。今まで海外で車で走った道を地図に記しています。コロナが終息したら海外へ行き、多くの道を走り、地図に続きを記入したいですね。
【竹下貴信】

豊橋文化振興財団シニアプロデューサー・中島晴美さんに聞く

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