全日本新空手道選手権4年生の部で豊橋磯辺小の大槻君優勝
「第28回全日本新空手道選手権大会K-2GRAND PRIX2017」(3月20日、東京武道館)のK-4グランプリ小学4年生の部で優勝した豊橋市立磯辺小学校5年の大槻銀次君(10)が13日、同市役所を訪れ、山西正泰教育長に喜びを報告した。
大槻君は、保育園年中の時、たまたま見た動画をきっかけに空手を始めた。現在は週3~4日間道場に通う。
大会は、西日本と東日本の予選通過者、年間の成績上位者など11人がトーナメントで競った。
前回優勝し、2連覇のかかった大槻君は「プレッシャーもあった」。決勝戦でも、パワーで勝る相手に一歩も引かず攻め続け、判定勝ちをもぎ取った。
夢は格闘家か、五輪選手。「小学生のうちは連覇したい」と意気込む。
この日は、山西教育長から「頑張るんだよ。来年も待ってるぞ」と言われると「押忍」と応えた。
(飯塚雪)
「第28回全日本新空手道選手権大会K-2GRAND PRIX2017」(3月20日、東京武道館)のK-4グランプリ小学4年生の部で優勝した豊橋市立磯辺小学校5年の大槻銀次君(10)が13日、同市役所を訪れ、山西正泰教育長に喜びを報告した。
大槻君は、保育園年中の時、たまたま見た動画をきっかけに空手を始めた。現在は週3~4日間道場に通う。
大会は、西日本と東日本の予選通過者、年間の成績上位者など11人がトーナメントで競った。
前回優勝し、2連覇のかかった大槻君は「プレッシャーもあった」。決勝戦でも、パワーで勝る相手に一歩も引かず攻め続け、判定勝ちをもぎ取った。
夢は格闘家か、五輪選手。「小学生のうちは連覇したい」と意気込む。
この日は、山西教育長から「頑張るんだよ。来年も待ってるぞ」と言われると「押忍」と応えた。
(飯塚雪)