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一誠福祉会施設で高齢者インフルエンザワクチン接種

接種を受ける利用者
接種を受ける利用者

 社会福祉法人「一誠福祉会」(豊橋市王ケ崎町)が豊橋、新城の両市で運営する高齢者福祉施設で、インフルエンザワクチンの接種を進めている。今月5日から始まり、12月1日までに利用者と職員約680人に接種する。
 感染や重症化を防ぐために毎年実施している。5日の初日は豊橋市の特別養護老人ホーム「作楽荘」、ケアハウス「美光ハイム」の利用者らに、法人理事長でタキカワ整形外科クリニックの滝川一亮院長が注射を打った。
 一誠福祉会は「インフルエンザは新型コロナウイルス同様、肺炎を起こして重症化するリスクがある。しっかりと感染対策し、インフルエンザとコロナから利用者を守りたい」と話す。
【竹下貴信】

 社会福祉法人「一誠福祉会」(豊橋市王ケ崎町)が豊橋、新城の両市で運営する高齢者福祉施設で、インフルエンザワクチンの接種を進めている。今月5日から始まり、12月1日までに利用者と職員約680人に接種する。
 感染や重症化を防ぐために毎年実施している。5日の初日は豊橋市の特別養護老人ホーム「作楽荘」、ケアハウス「美光ハイム」の利用者らに、法人理事長でタキカワ整形外科クリニックの滝川一亮院長が注射を打った。
 一誠福祉会は「インフルエンザは新型コロナウイルス同様、肺炎を起こして重症化するリスクがある。しっかりと感染対策し、インフルエンザとコロナから利用者を守りたい」と話す。
【竹下貴信】

接種を受ける利用者
接種を受ける利用者

カテゴリー:社会・経済

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