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豊川市が5月からワンコインがん検診スタート

 豊川市は5月1日から、各種がん検診を1検査1項目につき一律500円で受けられる「ワンコインがん検診」をスタートする。
 対象は勤務先などでがん検診を受診する機会のない市民。検診項目と対象年齢は肺がん15歳以上、胃がんと大腸がん40歳以上、前立腺がん50~69歳の男性、子宮頸がん20歳以上の女性、乳がんはマンモグラフィー検査40歳以上、エコー検査30歳以上の女性。前立腺、子宮頸、乳がんマンモグラフィーは2年に1回。
 受診方法は、市内の各医療機関に直接申し込む「さつき健診」(今年度は来年2月10日まで)と、市内の各公共施設で検診車で行う「集団健診」。
 日本人の3人に1人はがんで亡くなっているとされ、豊川市でもがんによる死亡者は増加傾向にあり、年間約500人が死亡。受診率は県平均に比べて低いのが課題となっていた。
 問い合わせは市保健センター(0533・95・4802)へ。
(由本裕貴)

 豊川市は5月1日から、各種がん検診を1検査1項目につき一律500円で受けられる「ワンコインがん検診」をスタートする。
 対象は勤務先などでがん検診を受診する機会のない市民。検診項目と対象年齢は肺がん15歳以上、胃がんと大腸がん40歳以上、前立腺がん50~69歳の男性、子宮頸がん20歳以上の女性、乳がんはマンモグラフィー検査40歳以上、エコー検査30歳以上の女性。前立腺、子宮頸、乳がんマンモグラフィーは2年に1回。
 受診方法は、市内の各医療機関に直接申し込む「さつき健診」(今年度は来年2月10日まで)と、市内の各公共施設で検診車で行う「集団健診」。
 日本人の3人に1人はがんで亡くなっているとされ、豊川市でもがんによる死亡者は増加傾向にあり、年間約500人が死亡。受診率は県平均に比べて低いのが課題となっていた。
 問い合わせは市保健センター(0533・95・4802)へ。
(由本裕貴)

カテゴリー:社会・経済

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