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豊川稲荷周辺で22日から「ヨルモウデ」

寺宝館マッピング「さくら詣」のイメージ(提供)
寺宝館マッピング「さくら詣」のイメージ(提供)
豊川稲荷周辺で22日から「ヨルモウデ」

豊川稲荷周辺でイベント「豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)」の春の特別展が22日から4月3日に開催される。「縁日参りプロジェクト2022」主催。
 昨夏の開催以来、秋冬と継続してきた。毎月22日を縁日の日として、豊川稲荷を夜間開放し、プロジェクション・マッピングや参道ライトアップによる光と音のもてなしで、新型コロナウイルス禍にあっての新しい生活様式の「夜間参拝観光」を提案している。延べ来場者は3万5000人以上となった。
 今回は桜の風情を感じられる春の特別期間限定スペシャルコンテンツとなる。寺宝館は、桜による演出をベースにしながら、ヒマワリが登場するプロジェクション・マッピング「さくら詣」で彩る。ヒマワリを国花とするウクライナに思いをはせ、恒久平和のメッセージを込める。恒例の「NAKED ディスタンス提灯(ちょうちん)」「NAKED つくばい」にも桜が使われる。
 さらに、若者世代へアピールするため、SNSの「旅行インフルエンサー」の「Maru」さんが、公式に情報発信する。「Tik Tok」をメインに、観光やグルメスポットを発信している。秋冬では、紹介動画を投稿した週末の来客数が3000人以上を記録したという。また、ホテルが「YORU MO-DE」を取り込んだ宿泊プランを提供する。
 特別期間中は午後6~10時でチケットは前売りが高校生以上800円(当日1000円)、中学生以下は500円(同600円)、「いつでもチケット」は高校生以上1300円、中学生以下700円。未就学児は無料。チケットぴあと公式ホームページ=QRコード=で販売中。
【山田一晶】

豊川稲荷周辺でイベント「豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)」の春の特別展が22日から4月3日に開催される。「縁日参りプロジェクト2022」主催。
 昨夏の開催以来、秋冬と継続してきた。毎月22日を縁日の日として、豊川稲荷を夜間開放し、プロジェクション・マッピングや参道ライトアップによる光と音のもてなしで、新型コロナウイルス禍にあっての新しい生活様式の「夜間参拝観光」を提案している。延べ来場者は3万5000人以上となった。
 今回は桜の風情を感じられる春の特別期間限定スペシャルコンテンツとなる。寺宝館は、桜による演出をベースにしながら、ヒマワリが登場するプロジェクション・マッピング「さくら詣」で彩る。ヒマワリを国花とするウクライナに思いをはせ、恒久平和のメッセージを込める。恒例の「NAKED ディスタンス提灯(ちょうちん)」「NAKED つくばい」にも桜が使われる。
 さらに、若者世代へアピールするため、SNSの「旅行インフルエンサー」の「Maru」さんが、公式に情報発信する。「Tik Tok」をメインに、観光やグルメスポットを発信している。秋冬では、紹介動画を投稿した週末の来客数が3000人以上を記録したという。また、ホテルが「YORU MO-DE」を取り込んだ宿泊プランを提供する。
 特別期間中は午後6~10時でチケットは前売りが高校生以上800円(当日1000円)、中学生以下は500円(同600円)、「いつでもチケット」は高校生以上1300円、中学生以下700円。未就学児は無料。チケットぴあと公式ホームページ=QRコード=で販売中。
【山田一晶】

寺宝館マッピング「さくら詣」のイメージ(提供)
寺宝館マッピング「さくら詣」のイメージ(提供)
豊川稲荷周辺で22日から「ヨルモウデ」

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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