豊橋でプロが教える小学生バレーボール教室
豊橋東ロータリークラブ主催の「プロが教える!小学生バレーボール教室2022」が21日、豊橋市総合体育館で開かれた。東三河の小学6年生121人が、元日本代表選手ら7人からレシーブやアタックの技術を教わった。東愛知新聞社など後援。
部活動の廃止や新型コロナウイルス禍で練習時間がなくなる中、チームスポーツで挑戦する機会をつくろうと昨年に続いて企画した。
講師を務めたのは元男子代表の山本隆弘さん、高松卓矢さん、元女子代表の佐野優子さん、新鍋理沙さん、狩野美雪さん、元Vリーガーの清野真一さん、山本健吾さん-の7人。
2012年ロンドン五輪銅メダリストの新鍋さんは「ボールの落下点を早く予測して構える。あごを引いて上目づかいににして」とレシーブのこつを教えた。08年北京五輪出場の山本隆弘さんはアタックで「利き腕の動きはボールを投げるフォームと同じ。腕は振り切って」と実演しながら助言した。
高師台クラブでセッターを務める二川南小の平井梨暖さんは「レシーブの際に腕を引くとボールの勢いをなくすことがわかった」と話した。
【安藤聡】
豊橋東ロータリークラブ主催の「プロが教える!小学生バレーボール教室2022」が21日、豊橋市総合体育館で開かれた。東三河の小学6年生121人が、元日本代表選手ら7人からレシーブやアタックの技術を教わった。東愛知新聞社など後援。
部活動の廃止や新型コロナウイルス禍で練習時間がなくなる中、チームスポーツで挑戦する機会をつくろうと昨年に続いて企画した。
講師を務めたのは元男子代表の山本隆弘さん、高松卓矢さん、元女子代表の佐野優子さん、新鍋理沙さん、狩野美雪さん、元Vリーガーの清野真一さん、山本健吾さん-の7人。
2012年ロンドン五輪銅メダリストの新鍋さんは「ボールの落下点を早く予測して構える。あごを引いて上目づかいににして」とレシーブのこつを教えた。08年北京五輪出場の山本隆弘さんはアタックで「利き腕の動きはボールを投げるフォームと同じ。腕は振り切って」と実演しながら助言した。
高師台クラブでセッターを務める二川南小の平井梨暖さんは「レシーブの際に腕を引くとボールの勢いをなくすことがわかった」と話した。
【安藤聡】