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3年ぶりに有観客で炎の祭典開催へ

カテゴリー:イベント

3年ぶりに有観客で開く「炎の祭典」(2019年)
3年ぶりに有観客で開く「炎の祭典」(2019年)
3年ぶりに有観客で炎の祭典開催へ

 豊橋伝統の手筒花火を揚げる「炎の祭典」(実行委員会主催)が11月19~20日、豊橋市今橋町の豊橋球場で開かれる。新型コロナウイルスの影響で、観客を入れての開催は3年ぶり。一般観覧チケット販売に先駆け、片手持ちの「ヨウカン」手筒花火の放揚体験と観覧チケットを合わせた「先行プレミアム企画」の申込受け付けを1日から始める。
 新型コロナ対策として、豊橋球場の観覧席は各日550席で両日午後5時に開演。収容規模はコロナ以前の約4割に縮小する。観客数減に合わせて放列も短くし、手筒花火の放揚は各日約60本。各種打ち上げ花火も揚げる。
 1992年から毎秋、豊橋球場の特設会場で開いている。新型コロナの影響で2020年は無観客での放揚と動画のインターネット配信、昨年は代替イベントを企画したがすべて中止した。
 先行プレミアム企画は各日10人限り、SS席チケット(同行者席確保も可、3000円)を含め1万5000円。公式ホームページ専用フォーム=QRコード=で1日から。一般観覧の申込受付は26日から予定。問い合わせは豊橋商工会議所内実行委事務局(0532・53・7211)へ。
【加藤広宣】

 豊橋伝統の手筒花火を揚げる「炎の祭典」(実行委員会主催)が11月19~20日、豊橋市今橋町の豊橋球場で開かれる。新型コロナウイルスの影響で、観客を入れての開催は3年ぶり。一般観覧チケット販売に先駆け、片手持ちの「ヨウカン」手筒花火の放揚体験と観覧チケットを合わせた「先行プレミアム企画」の申込受け付けを1日から始める。
 新型コロナ対策として、豊橋球場の観覧席は各日550席で両日午後5時に開演。収容規模はコロナ以前の約4割に縮小する。観客数減に合わせて放列も短くし、手筒花火の放揚は各日約60本。各種打ち上げ花火も揚げる。
 1992年から毎秋、豊橋球場の特設会場で開いている。新型コロナの影響で2020年は無観客での放揚と動画のインターネット配信、昨年は代替イベントを企画したがすべて中止した。
 先行プレミアム企画は各日10人限り、SS席チケット(同行者席確保も可、3000円)を含め1万5000円。公式ホームページ専用フォーム=QRコード=で1日から。一般観覧の申込受付は26日から予定。問い合わせは豊橋商工会議所内実行委事務局(0532・53・7211)へ。
【加藤広宣】

3年ぶりに有観客で開く「炎の祭典」(2019年)
3年ぶりに有観客で開く「炎の祭典」(2019年)
3年ぶりに有観客で炎の祭典開催へ

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