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豊橋で西島杯小中学生相撲大会

白熱した取り組みで場内を沸かす出場者=豊橋市武道館相撲場で
白熱した取り組みで場内を沸かす出場者=豊橋市武道館相撲場で

 「第31回西島杯小中学生相撲大会」(豊橋相撲協会主催、東愛知新聞社など後援)が4日、豊橋市今橋町の市武道館相撲場で開かれた。男女100人が参加し、西島杯の横綱などを目指して熱戦を繰り広げた。
 県内をはじめ、三重県や大阪府、兵庫県などから出場した。小学生部門は学年別で戦い、4年生以上の優勝者同士で横綱を競った。中学生は予選リーグと上位8人のトーナメントで争った。
 激しいぶつかり合いや巧みな変化、強烈な投げなど白熱した取組が続き、土俵の周りの熱気も最高潮に達した。
 小学生の部は岸田幸之輔さん(堺市立百舌鳥小)が、中学生の部は後藤隼さん(三重県津市立一身田中)が横綱になった。ほか、中学女子の部は岩月芭奈さん(安城市立篠目中)が優勝した。
 大会は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。場内では換気や消毒などの感染対策を講じた。
 小学生、中学生の各部門の上位入賞者は後日掲載する。【加藤広宣】

 「第31回西島杯小中学生相撲大会」(豊橋相撲協会主催、東愛知新聞社など後援)が4日、豊橋市今橋町の市武道館相撲場で開かれた。男女100人が参加し、西島杯の横綱などを目指して熱戦を繰り広げた。
 県内をはじめ、三重県や大阪府、兵庫県などから出場した。小学生部門は学年別で戦い、4年生以上の優勝者同士で横綱を競った。中学生は予選リーグと上位8人のトーナメントで争った。
 激しいぶつかり合いや巧みな変化、強烈な投げなど白熱した取組が続き、土俵の周りの熱気も最高潮に達した。
 小学生の部は岸田幸之輔さん(堺市立百舌鳥小)が、中学生の部は後藤隼さん(三重県津市立一身田中)が横綱になった。ほか、中学女子の部は岩月芭奈さん(安城市立篠目中)が優勝した。
 大会は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。場内では換気や消毒などの感染対策を講じた。
 小学生、中学生の各部門の上位入賞者は後日掲載する。【加藤広宣】

白熱した取り組みで場内を沸かす出場者=豊橋市武道館相撲場で
白熱した取り組みで場内を沸かす出場者=豊橋市武道館相撲場で

カテゴリー:社会・経済

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