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新城の下江市長 100歳の渡辺さん祝う

記念品を受けた渡辺さん㊨=新城市稲木で
記念品を受けた渡辺さん㊨=新城市稲木で

 敬老の日(19日)を前に、新城市の下江洋行市長が14日、今年100歳になった渡辺あい子さん=稲木=を訪ね、敬老金などを手渡した。
 4月に100歳を迎えた渡辺さんは長女の俊子さん(75)と孫2人の4人で暮らす。
 下江市長が敬老金や記念品を手渡し、「元気の秘けつは何ですか」と問いかけると渡辺さんは緊張で言葉が出なかったが、俊子さんが「週4日にデイサービスに通い、他の日は自宅でリハビリに取り組んでいます」と説明した。
 俊子さんはさらに「9人きょうだいの長女で親に牛をプレゼントするなど親孝行したことを聞きました。近年は近くの実家の草取りをするなど、体を動かすのが好きでした」と話した。渡辺さんは取材に「毎日楽しく過ごしています」と答えた。
 市によると、市内で満100歳以上になる高齢者は59人(男性6人、女性53人)で、昨年より7人増えた。
【安藤聡】

 敬老の日(19日)を前に、新城市の下江洋行市長が14日、今年100歳になった渡辺あい子さん=稲木=を訪ね、敬老金などを手渡した。
 4月に100歳を迎えた渡辺さんは長女の俊子さん(75)と孫2人の4人で暮らす。
 下江市長が敬老金や記念品を手渡し、「元気の秘けつは何ですか」と問いかけると渡辺さんは緊張で言葉が出なかったが、俊子さんが「週4日にデイサービスに通い、他の日は自宅でリハビリに取り組んでいます」と説明した。
 俊子さんはさらに「9人きょうだいの長女で親に牛をプレゼントするなど親孝行したことを聞きました。近年は近くの実家の草取りをするなど、体を動かすのが好きでした」と話した。渡辺さんは取材に「毎日楽しく過ごしています」と答えた。
 市によると、市内で満100歳以上になる高齢者は59人(男性6人、女性53人)で、昨年より7人増えた。
【安藤聡】

記念品を受けた渡辺さん㊨=新城市稲木で
記念品を受けた渡辺さん㊨=新城市稲木で

カテゴリー:社会・経済

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