田原の自然楽しむ「オフロードトライアスロン」
自然を楽しみながらタイムを競う「第3回オフロードトライアスロンin田原」が24日、田原市の白谷海浜公園周辺であった。東愛知新聞社など後援。
種目はフル(スイム1㌔、バイク20㌔、ラン6㌔)、ライト(スイム500㍍、バイク11・5㌔、ラン4㌔)と、フルのコースを2~3人で走るリレー。白谷海浜公園海水浴場と衣笠山、滝頭公園一帯の散策道、林道を使った。未舗装路や悪路も多く、台風15号の影響もあり、難所を攻略する体力が問われた。
午前9時半頃、フル種目の選手がスタート。最初は白谷海浜公園の海水浴場を使ったスイムで、水は濁り、波も強い。選手は大きな波の中を懸命に泳ぎ、1周終えて戻った時には見守った観客に笑顔を見せた。
バイクは衣笠山を抜けて滝頭公園を回る。未舗装路が多く、大雨の影響でところどころ水びたしになっていた。斜面では小さな川ができているところもあった。
ランは衣笠山周辺を一周して白谷海浜公園に戻る。フィニッシュを迎えた選手は、ガッツポーズを決めたり観客の拍手に拳を突き上げたりした。
フル種目を1位でゴールした高橋泰夫さん(岡山県)は、第2回大会も優勝しており連覇。「海と山が隣り合わせになっていて、オフロードトライアスロンに絶好の場所。道は悪コンディションだったが、気にせず走れた」と語った。【岸侑輝】
自然を楽しみながらタイムを競う「第3回オフロードトライアスロンin田原」が24日、田原市の白谷海浜公園周辺であった。東愛知新聞社など後援。
種目はフル(スイム1㌔、バイク20㌔、ラン6㌔)、ライト(スイム500㍍、バイク11・5㌔、ラン4㌔)と、フルのコースを2~3人で走るリレー。白谷海浜公園海水浴場と衣笠山、滝頭公園一帯の散策道、林道を使った。未舗装路や悪路も多く、台風15号の影響もあり、難所を攻略する体力が問われた。
午前9時半頃、フル種目の選手がスタート。最初は白谷海浜公園の海水浴場を使ったスイムで、水は濁り、波も強い。選手は大きな波の中を懸命に泳ぎ、1周終えて戻った時には見守った観客に笑顔を見せた。
バイクは衣笠山を抜けて滝頭公園を回る。未舗装路が多く、大雨の影響でところどころ水びたしになっていた。斜面では小さな川ができているところもあった。
ランは衣笠山周辺を一周して白谷海浜公園に戻る。フィニッシュを迎えた選手は、ガッツポーズを決めたり観客の拍手に拳を突き上げたりした。
フル種目を1位でゴールした高橋泰夫さん(岡山県)は、第2回大会も優勝しており連覇。「海と山が隣り合わせになっていて、オフロードトライアスロンに絶好の場所。道は悪コンディションだったが、気にせず走れた」と語った。【岸侑輝】