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三菱UFJ社員が清掃活動通して海洋環境学ぶ

ごみ拾いする参加者=竹島ふ頭で
ごみ拾いする参加者=竹島ふ頭で

 三菱UFJフィナンシャルグループは5日、蒲郡市竹島ふ頭一帯で、竹島水族館や県立三谷水産高校と連携し、清掃活動に取り組んだ。
 社会貢献活動の一環。名古屋市などで同様の活動をしている。
 海を取り巻く環境問題について理解を深め、海の大切さを考える機会にするために企画。海に詳しい竹島水族館と三谷水産高校に協力を依頼し、実現した。
 この日、中部エリアのグループ社員約50人が参加。蒲郡商工会議所で、水族館の戸舘真人副館長がSDGs(持続可能な開発目標)に絡めた海洋環境問題をレクチャーした。
 続いて、参加者は竹島ふ頭周辺で清掃活動を始めた。バケツのふたやキャンプ用の椅子、空き缶などのごみを拾った。
 商議所に戻り、水族館職員と三谷水産高校生徒が一緒に、活動で学んだことを手描きのイラストにまとめた。多くの人に海洋環境問題を広く発信するため、水族館で展示する。
【林大二朗】

 三菱UFJフィナンシャルグループは5日、蒲郡市竹島ふ頭一帯で、竹島水族館や県立三谷水産高校と連携し、清掃活動に取り組んだ。
 社会貢献活動の一環。名古屋市などで同様の活動をしている。
 海を取り巻く環境問題について理解を深め、海の大切さを考える機会にするために企画。海に詳しい竹島水族館と三谷水産高校に協力を依頼し、実現した。
 この日、中部エリアのグループ社員約50人が参加。蒲郡商工会議所で、水族館の戸舘真人副館長がSDGs(持続可能な開発目標)に絡めた海洋環境問題をレクチャーした。
 続いて、参加者は竹島ふ頭周辺で清掃活動を始めた。バケツのふたやキャンプ用の椅子、空き缶などのごみを拾った。
 商議所に戻り、水族館職員と三谷水産高校生徒が一緒に、活動で学んだことを手描きのイラストにまとめた。多くの人に海洋環境問題を広く発信するため、水族館で展示する。
【林大二朗】

ごみ拾いする参加者=竹島ふ頭で
ごみ拾いする参加者=竹島ふ頭で

カテゴリー:社会・経済

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