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人とペットの安心安全な食事開発

「わんちゃん食堂」をPRする関係者=どんぐりの会で
「わんちゃん食堂」をPRする関係者=どんぐりの会で
食材を切る施設利用者
食材を切る施設利用者

 高品質なペットフードなどを販売する「ローズマリー」(豊橋市)は、就労支援施設を運営するNPO法人「どんぐりの会」(豊川市)とともに、家族もペットも安心して食べられる総菜「わんちゃん食堂」を開発した。豊橋市飯村北2の「ローズマリー豊橋店」と同店オンラインショップで販売している。
 地元産の野菜を中心に国産食材を使った。キャベツを中心にたっぷり野菜が入った「野菜雑炊風」、ビタミンや鉄分が豊富な小松菜を使った「麦雑炊風」、合いびき肉のうま味とジャガイモが相性抜群の「コロッケ風」、スモークチキンを入れて香りを良くした「カボチャサラダ風」、低カロリー・高タンパクでダイエット中にお勧めの「うの花風」の5種類がそろう。価格は180円(税別)。他におやつにぴったりの「ブルーベリー」(税別150円)がある。
 すべて冷凍。各30㌘入りで自然解凍して食べる。そのままでも良いが、ペットフードのトッピングとして利用できる。人も食べられる。
 新型コロナウイルス禍で、商品の販売先に苦しむ「どんぐりの会」の支援になればと開発を依頼。施設利用者が野菜を細かく切り、栄養士が調理する。
 広報担当の櫻井智科子さんは「利用者の皆さんが仕事の喜びを実感してくれています。地元の野菜を使った総菜を多くのわんちゃんに食べてもらいたい」と話す。
 ローズマリーは、オートバックスをFC展開する「クライム」(豊橋市下地町)が、別会社を設立して運営する新業態。豊橋市ほか、岡崎市、一宮市に店を展開する。問い合わせは、ローズマリー豊橋店(0532・69・3522)へ。
【竹下貴信】

 高品質なペットフードなどを販売する「ローズマリー」(豊橋市)は、就労支援施設を運営するNPO法人「どんぐりの会」(豊川市)とともに、家族もペットも安心して食べられる総菜「わんちゃん食堂」を開発した。豊橋市飯村北2の「ローズマリー豊橋店」と同店オンラインショップで販売している。
 地元産の野菜を中心に国産食材を使った。キャベツを中心にたっぷり野菜が入った「野菜雑炊風」、ビタミンや鉄分が豊富な小松菜を使った「麦雑炊風」、合いびき肉のうま味とジャガイモが相性抜群の「コロッケ風」、スモークチキンを入れて香りを良くした「カボチャサラダ風」、低カロリー・高タンパクでダイエット中にお勧めの「うの花風」の5種類がそろう。価格は180円(税別)。他におやつにぴったりの「ブルーベリー」(税別150円)がある。
 すべて冷凍。各30㌘入りで自然解凍して食べる。そのままでも良いが、ペットフードのトッピングとして利用できる。人も食べられる。
 新型コロナウイルス禍で、商品の販売先に苦しむ「どんぐりの会」の支援になればと開発を依頼。施設利用者が野菜を細かく切り、栄養士が調理する。
 広報担当の櫻井智科子さんは「利用者の皆さんが仕事の喜びを実感してくれています。地元の野菜を使った総菜を多くのわんちゃんに食べてもらいたい」と話す。
 ローズマリーは、オートバックスをFC展開する「クライム」(豊橋市下地町)が、別会社を設立して運営する新業態。豊橋市ほか、岡崎市、一宮市に店を展開する。問い合わせは、ローズマリー豊橋店(0532・69・3522)へ。
【竹下貴信】

「わんちゃん食堂」をPRする関係者=どんぐりの会で
「わんちゃん食堂」をPRする関係者=どんぐりの会で
食材を切る施設利用者
食材を切る施設利用者

カテゴリー:社会・経済

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