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豊川のタツミハウジングが田原でⅩマスマルシェ

煙突を作る子どもたちと佐宗社長(中央)=サンテパルクたはらで
煙突を作る子どもたちと佐宗社長(中央)=サンテパルクたはらで

 豊川市の工務店「タツミハウジング」(佐宗樹弥社長)は10日、「CHU!マルシェinサンテパルク」を田原市野田町の「サンテパルクたはら」サンテドームで開いた。多くの親子連れが訪れ、子どもたちはハンドメードクラフトなどのワークショップを楽しんだ。
 10年前から感謝祭として会社敷地内などで開催。2020年から地域を飛び出し、東三河各地で季節イベントを絡めて開き。好評を博している。
 ワークショップでものづくりを体験したり、商品を購入したりするとイベント専用通貨「チュ」がもらえ、タツミハウジングのブースで駄菓子などと交換できる仕組み。
 会場にはクリスマス向けのインテリアや、オーナメントに使える小物などの製作、販売のブースが多く並んだ。サンタクロースが入れる煙突を作るイベントもあり、子どもたちが板材をテープで組み合わせるなど協力し、にぎわった。
 佐宗社長は煙突作りに取り組む子どもたちを見て「ものづくりの仕事の楽しさを知ってもらえたらうれしい」と語った。【岸侑輝】

 豊川市の工務店「タツミハウジング」(佐宗樹弥社長)は10日、「CHU!マルシェinサンテパルク」を田原市野田町の「サンテパルクたはら」サンテドームで開いた。多くの親子連れが訪れ、子どもたちはハンドメードクラフトなどのワークショップを楽しんだ。
 10年前から感謝祭として会社敷地内などで開催。2020年から地域を飛び出し、東三河各地で季節イベントを絡めて開き。好評を博している。
 ワークショップでものづくりを体験したり、商品を購入したりするとイベント専用通貨「チュ」がもらえ、タツミハウジングのブースで駄菓子などと交換できる仕組み。
 会場にはクリスマス向けのインテリアや、オーナメントに使える小物などの製作、販売のブースが多く並んだ。サンタクロースが入れる煙突を作るイベントもあり、子どもたちが板材をテープで組み合わせるなど協力し、にぎわった。
 佐宗社長は煙突作りに取り組む子どもたちを見て「ものづくりの仕事の楽しさを知ってもらえたらうれしい」と語った。【岸侑輝】

煙突を作る子どもたちと佐宗社長(中央)=サンテパルクたはらで
煙突を作る子どもたちと佐宗社長(中央)=サンテパルクたはらで

カテゴリー:社会・経済

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