豊橋サンデーベースボールクラブが創立50周年記念祝賀会
「豊橋サンデーベースボールクラブ」(岩田武久会長)は11日、創立50周年記念祝賀会を豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開いた。
1973年2月、豊橋野球協会に所属する豊橋コンバット、加藤金物、東海タイガース、若葉クラブの4チームで発足。10年で36チームが加盟し、年間300試合を超える年もあった。現在は休部中のチームを含め18チームが所属する。
祝賀会には現在クラブに加盟しているか過去にクラブに所属していたチームの代表ら70人が出席した。
岩田会長は試合数に物足りなかった野球好きが集まったこと、高師広場(現高師球場)を整地するなど球場の確保に苦労したことなど発足当時を振り返り「この50年の継続は多くの方々のご協力なくしてはありません。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします」と述べた。
豊橋市の浅井由崇市長は「市の地域交流と青少年育成に貢献してきたことに敬意と感謝を表します。新しいプロ野球選手も生まれている。次世代の育成にも手を貸していただければうれしい」と語った。【岸侑輝】
「豊橋サンデーベースボールクラブ」(岩田武久会長)は11日、創立50周年記念祝賀会を豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開いた。
1973年2月、豊橋野球協会に所属する豊橋コンバット、加藤金物、東海タイガース、若葉クラブの4チームで発足。10年で36チームが加盟し、年間300試合を超える年もあった。現在は休部中のチームを含め18チームが所属する。
祝賀会には現在クラブに加盟しているか過去にクラブに所属していたチームの代表ら70人が出席した。
岩田会長は試合数に物足りなかった野球好きが集まったこと、高師広場(現高師球場)を整地するなど球場の確保に苦労したことなど発足当時を振り返り「この50年の継続は多くの方々のご協力なくしてはありません。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします」と述べた。
豊橋市の浅井由崇市長は「市の地域交流と青少年育成に貢献してきたことに敬意と感謝を表します。新しいプロ野球選手も生まれている。次世代の育成にも手を貸していただければうれしい」と語った。【岸侑輝】