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「東愛知新聞社杯」第1回サッカー大会

カテゴリー:スポーツ

決勝で戦ったジョイアFCとアズーリ豊橋SC=豊橋総合スポーツ公園で
決勝で戦ったジョイアFCとアズーリ豊橋SC=豊橋総合スポーツ公園で
堀内社長の前で選手宣誓するチーム代表
堀内社長の前で選手宣誓するチーム代表

 小学5年生以下のサッカー大会「東愛知新聞社杯」の第1回大会が19日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園サッカー場で開かれた。12チームが出場、「ジョイアFC」が圧倒的な強さを見せ、初代王座を勝ち取った。
 開会式で東愛知新聞の堀内一孝社長が「皆さんの元気な姿を楽しみにしています。元気はつらつ、悔いのないようプレーしてください」とあいさつした。続いて各チームの代表が一列に並び「シティFC豊橋」の西山陽路選手が「優勝と焼き肉食べ放題を勝ち取るため、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
 予選は4グループに分かれ、その1位が決勝トーナメントに進出する方式。「FCプログレス」「ジョイアFC」「FC.Gラッシュ豊橋」「アズーリ豊橋SC」が勝ち上がった。
 決勝は「ジョイアFC」と「アズーリ豊橋SC」が対戦。「ジョイアFC」が初代王座となり、副賞として「元祖豊橋焼き肉大東園」の子ども無料券を獲得した。「アズーリ豊橋SC」にはコチョウラン生産の「リーフ」から人数分の花が贈られた。3位は「FCプログレス」で、「有楽製菓」の銘菓「ブラックサンダー」が副賞。選手からは歓声が起きた。
 最優秀選手賞は、堅実なプレーと豊富な運動量で何度もチャンスを演出し、決勝でもゴールを決めた「ジョイアFC」の大宮那月さんが選ばれた。大宮さんは「楽しかったし、受賞はとてもうれしい。もっとうまくなって中盤を支配する選手になりたいです」と笑顔で語った。
 大会を振り返る写真特集は25日に掲載する。
【本紙客員編集委員・関健一郎】

 小学5年生以下のサッカー大会「東愛知新聞社杯」の第1回大会が19日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園サッカー場で開かれた。12チームが出場、「ジョイアFC」が圧倒的な強さを見せ、初代王座を勝ち取った。
 開会式で東愛知新聞の堀内一孝社長が「皆さんの元気な姿を楽しみにしています。元気はつらつ、悔いのないようプレーしてください」とあいさつした。続いて各チームの代表が一列に並び「シティFC豊橋」の西山陽路選手が「優勝と焼き肉食べ放題を勝ち取るため、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
 予選は4グループに分かれ、その1位が決勝トーナメントに進出する方式。「FCプログレス」「ジョイアFC」「FC.Gラッシュ豊橋」「アズーリ豊橋SC」が勝ち上がった。
 決勝は「ジョイアFC」と「アズーリ豊橋SC」が対戦。「ジョイアFC」が初代王座となり、副賞として「元祖豊橋焼き肉大東園」の子ども無料券を獲得した。「アズーリ豊橋SC」にはコチョウラン生産の「リーフ」から人数分の花が贈られた。3位は「FCプログレス」で、「有楽製菓」の銘菓「ブラックサンダー」が副賞。選手からは歓声が起きた。
 最優秀選手賞は、堅実なプレーと豊富な運動量で何度もチャンスを演出し、決勝でもゴールを決めた「ジョイアFC」の大宮那月さんが選ばれた。大宮さんは「楽しかったし、受賞はとてもうれしい。もっとうまくなって中盤を支配する選手になりたいです」と笑顔で語った。
 大会を振り返る写真特集は25日に掲載する。
【本紙客員編集委員・関健一郎】

決勝で戦ったジョイアFCとアズーリ豊橋SC=豊橋総合スポーツ公園で
決勝で戦ったジョイアFCとアズーリ豊橋SC=豊橋総合スポーツ公園で
堀内社長の前で選手宣誓するチーム代表
堀内社長の前で選手宣誓するチーム代表

カテゴリー:スポーツ

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