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県広報コン映像部門で豊川市奨励賞

映像に出演し、奨励賞受賞を喜ぶ豊川市の職員=市役所で
映像に出演し、奨励賞受賞を喜ぶ豊川市の職員=市役所で

田原、豊橋両市は入選

 県は今年度の広報コンクールの成績を発表した。「広報たはら」「広報とよはし」が入選したほか、映像部門で豊川市が奨励賞を受賞した。
 市町村の広報技術の向上を図るため2004年度から続けている。
 今年度は▽広報紙の部29点(市部24点、町村部5点)▽広報写真の部74点(1枚写真46点、組み写真28点)▽映像の部17点ーの応募があった。県立芸術大学の佐藤直樹教授らの審査の結果、特選5点、入選12点、奨励賞4点の計21点の入賞が決まった。
 東三河では、広報紙・市部で田原市の「広報たはら」2022年11月号と、広報写真・組み写真の部で豊橋市の「広報とよはし」2022年2月号表紙が入選した。映像の部で豊川市の「市制施行80周年記念PR映像プロローグ編」が奨励賞を獲得した。
 豊川市のPR映像は、歌手の山川豊さんが「豊川豊」に改名して出演。同市が全国一の生産量を誇る「バラ」の色をイメージしたかつらをかぶるなど奇抜な衣装で登場する。プロローグ編は37秒で、職員2人が山川さんへ改名を依頼する。審査員は「次作が見たくなる素晴らしい内容」と評価した。
 特選の5点を2023年度全国広報コンクールへ推薦する。また、県コンクールの対象外だが、県が市町村から応募を受け付け、応募のあったウェブサイト部門3点と広報企画部門4点も全国広報コンクールに推薦する。
(後藤康之)

田原、豊橋両市は入選

 県は今年度の広報コンクールの成績を発表した。「広報たはら」「広報とよはし」が入選したほか、映像部門で豊川市が奨励賞を受賞した。
 市町村の広報技術の向上を図るため2004年度から続けている。
 今年度は▽広報紙の部29点(市部24点、町村部5点)▽広報写真の部74点(1枚写真46点、組み写真28点)▽映像の部17点ーの応募があった。県立芸術大学の佐藤直樹教授らの審査の結果、特選5点、入選12点、奨励賞4点の計21点の入賞が決まった。
 東三河では、広報紙・市部で田原市の「広報たはら」2022年11月号と、広報写真・組み写真の部で豊橋市の「広報とよはし」2022年2月号表紙が入選した。映像の部で豊川市の「市制施行80周年記念PR映像プロローグ編」が奨励賞を獲得した。
 豊川市のPR映像は、歌手の山川豊さんが「豊川豊」に改名して出演。同市が全国一の生産量を誇る「バラ」の色をイメージしたかつらをかぶるなど奇抜な衣装で登場する。プロローグ編は37秒で、職員2人が山川さんへ改名を依頼する。審査員は「次作が見たくなる素晴らしい内容」と評価した。
 特選の5点を2023年度全国広報コンクールへ推薦する。また、県コンクールの対象外だが、県が市町村から応募を受け付け、応募のあったウェブサイト部門3点と広報企画部門4点も全国広報コンクールに推薦する。
(後藤康之)

映像に出演し、奨励賞受賞を喜ぶ豊川市の職員=市役所で
映像に出演し、奨励賞受賞を喜ぶ豊川市の職員=市役所で

カテゴリー:社会・経済

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