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イオンモール豊川の内覧会

4月4日にグランドオープンするイオンモール豊川=豊川市白鳥町で
4月4日にグランドオープンするイオンモール豊川=豊川市白鳥町で
雨の日も楽しめる「セントラルパーク」
雨の日も楽しめる「セントラルパーク」
地元の商品を扱う「豊穣屋」
地元の商品を扱う「豊穣屋」

 豊川市白鳥町に4月4日グランドオープンする大型商業施設「イオンモール豊川」の報道機関向け内覧会が29日、現地であった。30日に市民らを招いてソフトオープンする。
 3階建て延べ11万3000平方㍍で専門店約190店が入り、東三河最大規模の商業施設になる。核店舗は「イオンスタイル」、サブ核店舗は「本の豊川堂」「スポーツオーソリティ」「ユニクロ」「ヤマダデンキ」が出店する。全国展開する衣料品や雑貨、東三河に拠点のある企業の店も出る。
 店内に入ると、高さ15㍍のデジタルサイネージによる滝の映像が目に入る。滝の音や鳥の鳴き声まで聞こえてくる。2階には1500平方㍍の「セントラルパーク」を用意。店内から屋外に出られる場所で、大屋根があり雨の日でも楽しめる。さらに屋外には「グランドパーク」があり、障害のある人も遊べる遊具を設置した。ミニキャンプ場や3人制バスケットボールコートもある。
 飲食店も充実しており、900席あるフードコートには12店が並ぶ。飲食街には16店が出店し、さまざまな料理が味わえる。
 地元の名産品などを販売する「豊穣屋」は、東三河の35社が120アイテムを出品する。食品や雑貨が店内を彩る。市が賃貸料を補助し、商工会議所が運営する店で、地域の活性化を目指す。
 園谷益男ゼネラルマネジャーは「サーフボード専門店、原宿系の菓子の量り売り店など、特色のある店も出店します。多くの皆さんに愛される店になるよう尽くします」と話した。
 県内14番目のモールで、商圏は半径10㌔の約17万世帯43万人を見込む。
【竹下貴信】

 豊川市白鳥町に4月4日グランドオープンする大型商業施設「イオンモール豊川」の報道機関向け内覧会が29日、現地であった。30日に市民らを招いてソフトオープンする。
 3階建て延べ11万3000平方㍍で専門店約190店が入り、東三河最大規模の商業施設になる。核店舗は「イオンスタイル」、サブ核店舗は「本の豊川堂」「スポーツオーソリティ」「ユニクロ」「ヤマダデンキ」が出店する。全国展開する衣料品や雑貨、東三河に拠点のある企業の店も出る。
 店内に入ると、高さ15㍍のデジタルサイネージによる滝の映像が目に入る。滝の音や鳥の鳴き声まで聞こえてくる。2階には1500平方㍍の「セントラルパーク」を用意。店内から屋外に出られる場所で、大屋根があり雨の日でも楽しめる。さらに屋外には「グランドパーク」があり、障害のある人も遊べる遊具を設置した。ミニキャンプ場や3人制バスケットボールコートもある。
 飲食店も充実しており、900席あるフードコートには12店が並ぶ。飲食街には16店が出店し、さまざまな料理が味わえる。
 地元の名産品などを販売する「豊穣屋」は、東三河の35社が120アイテムを出品する。食品や雑貨が店内を彩る。市が賃貸料を補助し、商工会議所が運営する店で、地域の活性化を目指す。
 園谷益男ゼネラルマネジャーは「サーフボード専門店、原宿系の菓子の量り売り店など、特色のある店も出店します。多くの皆さんに愛される店になるよう尽くします」と話した。
 県内14番目のモールで、商圏は半径10㌔の約17万世帯43万人を見込む。
【竹下貴信】

4月4日にグランドオープンするイオンモール豊川=豊川市白鳥町で
4月4日にグランドオープンするイオンモール豊川=豊川市白鳥町で
雨の日も楽しめる「セントラルパーク」
雨の日も楽しめる「セントラルパーク」
地元の商品を扱う「豊穣屋」
地元の商品を扱う「豊穣屋」

カテゴリー:社会・経済

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