村田さんがU9アイスホッケー全国大会で優勝
U9アイスホッケー全国大会で優勝した豊橋ガイザーの村田麒瑠さん(9)、伊藤敏洋監督(50)らは7日、豊橋市役所で山西正泰教育長を表敬訪問した。
大会は今年で11回目。新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催だった。今年は3月18~19日に「KOSE新横浜スケートセンター」で開催された。村田選手は愛知、静岡、長野、新潟などで構成される「北信越・東海ブロック選抜」の主力選手として全試合に出場。決勝戦でも3点目を入れる活躍だった。
アイスホッケー選手の兄の影響で、年長からアイスホッケーを始めた。「気づいたらチーム練習の横で遊んでいた。最初からうまかったですよ」と伊藤監督は笑いながら語る。
持ち味は、視野の広さ、チーム内でも3本の指に入るスピード、スティックさばきの技術の高さで相手を抜き去り、ゴールを決めることだ。伊藤監督は「状況を見ながらプレーができる選手。県大会優勝に向けてチームを引っ張ってもらいたい」と語る。村田選手は「大会中は緊張もせず、いつも通りのプレーができた」と話した。
【北川壱暉】
U9アイスホッケー全国大会で優勝した豊橋ガイザーの村田麒瑠さん(9)、伊藤敏洋監督(50)らは7日、豊橋市役所で山西正泰教育長を表敬訪問した。
大会は今年で11回目。新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催だった。今年は3月18~19日に「KOSE新横浜スケートセンター」で開催された。村田選手は愛知、静岡、長野、新潟などで構成される「北信越・東海ブロック選抜」の主力選手として全試合に出場。決勝戦でも3点目を入れる活躍だった。
アイスホッケー選手の兄の影響で、年長からアイスホッケーを始めた。「気づいたらチーム練習の横で遊んでいた。最初からうまかったですよ」と伊藤監督は笑いながら語る。
持ち味は、視野の広さ、チーム内でも3本の指に入るスピード、スティックさばきの技術の高さで相手を抜き去り、ゴールを決めることだ。伊藤監督は「状況を見ながらプレーができる選手。県大会優勝に向けてチームを引っ張ってもらいたい」と語る。村田選手は「大会中は緊張もせず、いつも通りのプレーができた」と話した。
【北川壱暉】