「魚屋の森さん」三河山間地域の新たな魅力を紹介
県は、YouTubeクリエーター「魚屋の森さん」(森朝奈さん)が、三河山間地域の新たな魅力を発信する動画「山奥の村で。人口より増えた生き物の、その後に迫る。」を配信している。
人口減少や高齢化の進む三河山間地域に拠点を置き、起業などに挑戦する人材の発掘、育成し、地域の活性化を図るため、2016年度に始めた「三河の山里サポートデスク事業」の一環。今回の動画は昨年度配信した「魚屋の森さん」の第2弾。
森朝奈さんは1986年名古屋市生まれ。早稲田大学教養学部卒業後、会社勤めを経て2011年に名古屋市に戻り、父が創業した鮮魚販売や飲食店チェーン「寿商店」に入社した。現在は常務。YouTube「魚屋の森さん」チャンネルなども開設し、低迷する魚食人気の回復を目指す。過去に豊根村で取り組んでいる「チョウザメの養殖」を紹介した。
今回はその第2弾で、小早川武史さん方で「チョウザメ」から生産された「キャビア」を紹介する。豊田市足助地区に移動して荒川偉洋子さんが運営する「北小田の家」で、養殖する「アマゴ」と「豊根村ロイヤルキャビア」を使ったオリジナル料理を調理して味わった。約20分。
(後藤康之)
県は、YouTubeクリエーター「魚屋の森さん」(森朝奈さん)が、三河山間地域の新たな魅力を発信する動画「山奥の村で。人口より増えた生き物の、その後に迫る。」を配信している。
人口減少や高齢化の進む三河山間地域に拠点を置き、起業などに挑戦する人材の発掘、育成し、地域の活性化を図るため、2016年度に始めた「三河の山里サポートデスク事業」の一環。今回の動画は昨年度配信した「魚屋の森さん」の第2弾。
森朝奈さんは1986年名古屋市生まれ。早稲田大学教養学部卒業後、会社勤めを経て2011年に名古屋市に戻り、父が創業した鮮魚販売や飲食店チェーン「寿商店」に入社した。現在は常務。YouTube「魚屋の森さん」チャンネルなども開設し、低迷する魚食人気の回復を目指す。過去に豊根村で取り組んでいる「チョウザメの養殖」を紹介した。
今回はその第2弾で、小早川武史さん方で「チョウザメ」から生産された「キャビア」を紹介する。豊田市足助地区に移動して荒川偉洋子さんが運営する「北小田の家」で、養殖する「アマゴ」と「豊根村ロイヤルキャビア」を使ったオリジナル料理を調理して味わった。約20分。
(後藤康之)