酒井忠次と家康ゆかりの地を巡る
豊橋市が7日からデジタルスタンプラリー
豊橋市は7日から、NHK大河ドラマ「どうする家康」にちなんだデジタルスタンプラリーを始める。「徳川四天王」筆頭で吉田城主を務めた酒井忠次と家康ゆかりの地を訪ね、地元名物「豊橋カレーうどん」を食べてスタンプを獲得。石高にちなんだポイントに応じて特産物を賞品としてプレゼントする。
市内のラリースポットは吉田城跡「鉄櫓(くろがねやぐら)」や賀茂神社、二川宿商家「駒屋」のほか、豊橋カレーうどん加盟の39店のうち1店。岡崎と浜松の両市と連携で「大河ドラマ館」にもスポットを設ける。
来場ポイントは石高で示される。市内4カ所は50万石、大河ドラマ館は40万石となる。
ポイント数に応じて抽選で「徳川家康賞」(240万石)と「酒井忠次賞」(140万石)のほか「吉田城賞」(90万石)を贈る。市の酒井忠次オリジナルグッズと吉田城特別版御城印セットのほか、「家康賞」は豊橋うなぎ、「忠次賞」は豊橋ちくわを贈る。家康賞と忠次賞は各5人、吉田城賞は90人。
【加藤広宣】
豊橋市が7日からデジタルスタンプラリー
豊橋市は7日から、NHK大河ドラマ「どうする家康」にちなんだデジタルスタンプラリーを始める。「徳川四天王」筆頭で吉田城主を務めた酒井忠次と家康ゆかりの地を訪ね、地元名物「豊橋カレーうどん」を食べてスタンプを獲得。石高にちなんだポイントに応じて特産物を賞品としてプレゼントする。
市内のラリースポットは吉田城跡「鉄櫓(くろがねやぐら)」や賀茂神社、二川宿商家「駒屋」のほか、豊橋カレーうどん加盟の39店のうち1店。岡崎と浜松の両市と連携で「大河ドラマ館」にもスポットを設ける。
来場ポイントは石高で示される。市内4カ所は50万石、大河ドラマ館は40万石となる。
ポイント数に応じて抽選で「徳川家康賞」(240万石)と「酒井忠次賞」(140万石)のほか「吉田城賞」(90万石)を贈る。市の酒井忠次オリジナルグッズと吉田城特別版御城印セットのほか、「家康賞」は豊橋うなぎ、「忠次賞」は豊橋ちくわを贈る。家康賞と忠次賞は各5人、吉田城賞は90人。
【加藤広宣】