花島さんの作品を採用したノベルティーグッズ寄贈
豊川と豊橋の特別支援学校に豊川信金
豊川信用金庫は27日、県立豊川と、豊橋市立くすのきの両特別支援学校に、両校に在籍したアーティスト花島愛弥さん(22)=豊橋市多米中町=の作品を採用したノベルティーグッズなどを寄贈した。
花島さんは今年6月、豊川信金本店で作品展「おきつねこんこん」を開催した。これに合わせ、障害者の自立と社会参加を応援する一環として、グッズとしてボックスティッシュとポケットティッシュを作った。
両校へ在籍生徒分のボックスティッシュを寄贈し、豊川へは360個、くすのきへは300個を届けた。
豊川信金の川村明弘常務理事は「花島さんの絵は素晴らしく、ティッシュを使うのがもったいないぐらいと評価されています。今後も継続し、さまざまな取り組みで障害者の自立を支援したい」と述べた。
豊川特別支援学校の石川まゆ美教頭は「先輩の活躍を紹介する文書を添えて、全生徒に配布します」と感謝した。
【竹下貴信】
豊川と豊橋の特別支援学校に豊川信金
豊川信用金庫は27日、県立豊川と、豊橋市立くすのきの両特別支援学校に、両校に在籍したアーティスト花島愛弥さん(22)=豊橋市多米中町=の作品を採用したノベルティーグッズなどを寄贈した。
花島さんは今年6月、豊川信金本店で作品展「おきつねこんこん」を開催した。これに合わせ、障害者の自立と社会参加を応援する一環として、グッズとしてボックスティッシュとポケットティッシュを作った。
両校へ在籍生徒分のボックスティッシュを寄贈し、豊川へは360個、くすのきへは300個を届けた。
豊川信金の川村明弘常務理事は「花島さんの絵は素晴らしく、ティッシュを使うのがもったいないぐらいと評価されています。今後も継続し、さまざまな取り組みで障害者の自立を支援したい」と述べた。
豊川特別支援学校の石川まゆ美教頭は「先輩の活躍を紹介する文書を添えて、全生徒に配布します」と感謝した。
【竹下貴信】