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中学女子バレー「豊橋ニューフェースカップ」

激しい戦いを繰り広げる美川と矢作の選手=本郷中学校で
激しい戦いを繰り広げる美川と矢作の選手=本郷中学校で

 中学女子バレーボールの「第18回豊橋ニューフェースカップ東愛知新聞社杯争奪バレーボール大会」が26日、豊橋市立本郷中学校などであった。実行委員会主催、東愛知新聞社協賛。12チームが参加した。
 3年生部員が引退し、秋の新人戦を前に、1~2年生の新しいチームで臨む交流試合。今年は市内から本郷、南陵、二川、吉田方など7校のほか、県内から美川、矢作、足助、松平の4校、静岡県から掛川西が参加した。
 本郷と南陵の両中学校体育館を会場に2ブロックに分かれ、総当り形式で午前に予選、午後に順位決定戦があった。各試合1セットマッチ。
 選手は集中してボールを追い、チームで息を合わせて相手コートにボールを送り込んだ。ネット際で激しい攻防が繰り広げられた。サービスエースやスパイク、コンビネーション攻撃が決まって得点が入るたび、選手は歓声を上げてチームを勇気づけた。
 Aブロックの優勝は二川、2位は美川、3位は吉田方となった。またBブロックでは掛川西が1位になった。各チームには賞状とトロフィーが贈られた。
【岸侑輝】

 中学女子バレーボールの「第18回豊橋ニューフェースカップ東愛知新聞社杯争奪バレーボール大会」が26日、豊橋市立本郷中学校などであった。実行委員会主催、東愛知新聞社協賛。12チームが参加した。
 3年生部員が引退し、秋の新人戦を前に、1~2年生の新しいチームで臨む交流試合。今年は市内から本郷、南陵、二川、吉田方など7校のほか、県内から美川、矢作、足助、松平の4校、静岡県から掛川西が参加した。
 本郷と南陵の両中学校体育館を会場に2ブロックに分かれ、総当り形式で午前に予選、午後に順位決定戦があった。各試合1セットマッチ。
 選手は集中してボールを追い、チームで息を合わせて相手コートにボールを送り込んだ。ネット際で激しい攻防が繰り広げられた。サービスエースやスパイク、コンビネーション攻撃が決まって得点が入るたび、選手は歓声を上げてチームを勇気づけた。
 Aブロックの優勝は二川、2位は美川、3位は吉田方となった。またBブロックでは掛川西が1位になった。各チームには賞状とトロフィーが贈られた。
【岸侑輝】

激しい戦いを繰り広げる美川と矢作の選手=本郷中学校で
激しい戦いを繰り広げる美川と矢作の選手=本郷中学校で

カテゴリー:社会・経済

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