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愛大豊橋キャンパスに新校舎 26年春にフルオープン

地鎮祭に参加する川井学長=愛知大学豊橋キャンパスで
地鎮祭に参加する川井学長=愛知大学豊橋キャンパスで
新校舎のイメージ(提供)
新校舎のイメージ(提供)

 愛知大学豊橋キャンパスで6日、新校舎の建設工事地鎮祭があった。2026年春にフルオープンする。
 25年の創立80周年に向け、緑豊かで交流拠点となり、一体感のあるキャンパスづくりを目指して施設整備を進める。
 新棟は、図書館やコミュニケーションスペースなどが集まる「アカデミック棟」。1階は「コミュニケーションラウンジ」や教室、2階はパソコンが並ぶ「情報メディアセンター」と学生同士で会議や勉強ができる「ラーニングコモンズ」、3~4階は蔵書数100万冊を収蔵予定の図書館となる。2号館、5号館、7号館、図書館を渡り廊下でつなぎ、一体感のあるキャンパスづくりをする。
 新校舎は、3号館を解体して建設。鉄骨造4階建てで延べ約1万2000平方㍍。天然芝の「そよかぜ広場」を望む中心地にある。
 地鎮祭では、大学や施工関係者ら27人が出席し、安全を祈願した。川井伸一学長は「新校舎は、学生たちが『学ぶ』『交流する』『集う』が実現する中心地となる」と話した。
 25年秋に1~2階を、26年春に3~4階をオープンする予定。
【北川壱暉】

 愛知大学豊橋キャンパスで6日、新校舎の建設工事地鎮祭があった。2026年春にフルオープンする。
 25年の創立80周年に向け、緑豊かで交流拠点となり、一体感のあるキャンパスづくりを目指して施設整備を進める。
 新棟は、図書館やコミュニケーションスペースなどが集まる「アカデミック棟」。1階は「コミュニケーションラウンジ」や教室、2階はパソコンが並ぶ「情報メディアセンター」と学生同士で会議や勉強ができる「ラーニングコモンズ」、3~4階は蔵書数100万冊を収蔵予定の図書館となる。2号館、5号館、7号館、図書館を渡り廊下でつなぎ、一体感のあるキャンパスづくりをする。
 新校舎は、3号館を解体して建設。鉄骨造4階建てで延べ約1万2000平方㍍。天然芝の「そよかぜ広場」を望む中心地にある。
 地鎮祭では、大学や施工関係者ら27人が出席し、安全を祈願した。川井伸一学長は「新校舎は、学生たちが『学ぶ』『交流する』『集う』が実現する中心地となる」と話した。
 25年秋に1~2階を、26年春に3~4階をオープンする予定。
【北川壱暉】

地鎮祭に参加する川井学長=愛知大学豊橋キャンパスで
地鎮祭に参加する川井学長=愛知大学豊橋キャンパスで
新校舎のイメージ(提供)
新校舎のイメージ(提供)

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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