文字の大きさ

佐藤朱実さんがデビュー1周年記念「歌と踊りの祭典」

「ひまわりは再び」を歌う佐藤さん=プラットで
「ひまわりは再び」を歌う佐藤さん=プラットで

 豊橋市在住の歌手、佐藤朱実さんのデビュー1周年を記念した「歌と踊りの祭典」が8日、同市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」主ホールで開かれた。師匠の作曲・編曲家馬飼野俊一さんも訪れ、愛弟子の活躍をたたえた。
 佐藤さんは昨年10月、ウクライナ支援曲「ひまわりは再び」でデビューした。さらに今年7月にはCDの売上金140万円をウクライナ大使館へ届けた。デビュー前から「新・鬼祭り」「新・豊橋とんとん唄」などを歌っている。
 馬飼野さんは「13歳の時に母と私の所へレッスンに通ってきたのが始まり。愛弟子のデビューは私にとっても幸せなこと」と述べた。また「ひまわりは再び」を作詞した蘭遥香さん、作曲の村上英二さんも駆けつけた。
 佐藤さんは、来場者の前で「ひまわりは再び」とカップリングの「青空へ続く道」を披露。客席から大きな拍手が贈られた。佐藤さんは「応援してくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。プラットで歌うことが夢でした。最高に幸せです」と話した。
 祭典には、地元の歌好きや踊りの会が出演。デビュー1周年に花を添えた。
【竹下貴信】

 豊橋市在住の歌手、佐藤朱実さんのデビュー1周年を記念した「歌と踊りの祭典」が8日、同市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」主ホールで開かれた。師匠の作曲・編曲家馬飼野俊一さんも訪れ、愛弟子の活躍をたたえた。
 佐藤さんは昨年10月、ウクライナ支援曲「ひまわりは再び」でデビューした。さらに今年7月にはCDの売上金140万円をウクライナ大使館へ届けた。デビュー前から「新・鬼祭り」「新・豊橋とんとん唄」などを歌っている。
 馬飼野さんは「13歳の時に母と私の所へレッスンに通ってきたのが始まり。愛弟子のデビューは私にとっても幸せなこと」と述べた。また「ひまわりは再び」を作詞した蘭遥香さん、作曲の村上英二さんも駆けつけた。
 佐藤さんは、来場者の前で「ひまわりは再び」とカップリングの「青空へ続く道」を披露。客席から大きな拍手が贈られた。佐藤さんは「応援してくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。プラットで歌うことが夢でした。最高に幸せです」と話した。
 祭典には、地元の歌好きや踊りの会が出演。デビュー1周年に花を添えた。
【竹下貴信】

「ひまわりは再び」を歌う佐藤さん=プラットで
「ひまわりは再び」を歌う佐藤さん=プラットで

カテゴリー:社会・経済 / 芸能・文化

 PR

PR