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秋季高校野球・東海大会の組み合わせ決まる

秋季高校野球・東海大会の組み合わせ決まる

 「秋季東海地区高校野球大会」(21日から、岐阜県・長良川球場など)の抽選会が10日、名古屋市中村区のミッドランドスクエアで開かれた。1回戦で愛知2位の豊川は三重3位の神村学園伊賀と、愛知3位の豊橋中央は岐阜2位の県岐阜商と対戦する。
 成績は来春のセンバツ出場につながる。東海地区に一般枠が三つ与えられている。準決勝進出が大きなポイントになる。
 注目は、4年ぶりに出場の豊川。打撃は県大会の東邦戦で3安打と活躍したモイセエフ・ニキータ選手(2年)が、投手は「クセ球」が持ち味の左腕鈴木爽太投手(同)が引っ張る。
 初出場の豊橋中央にも期待がかかる。最速146㌔右腕の内山京介投手(2年)、エース前島史弥投手(同)らが相手打線をどこまで抑えるかが見どころ。
 豊橋中央対県岐阜商は、大会初日の21日午前10時から、豊川対伊賀は同午後0時半から長良川球場で。
 大会は4県計12校が出場。21日に1回戦、22日に準々決勝、28日に準決勝。決勝は29日午前10時から長良川球場で。
【北川壱暉】

 「秋季東海地区高校野球大会」(21日から、岐阜県・長良川球場など)の抽選会が10日、名古屋市中村区のミッドランドスクエアで開かれた。1回戦で愛知2位の豊川は三重3位の神村学園伊賀と、愛知3位の豊橋中央は岐阜2位の県岐阜商と対戦する。
 成績は来春のセンバツ出場につながる。東海地区に一般枠が三つ与えられている。準決勝進出が大きなポイントになる。
 注目は、4年ぶりに出場の豊川。打撃は県大会の東邦戦で3安打と活躍したモイセエフ・ニキータ選手(2年)が、投手は「クセ球」が持ち味の左腕鈴木爽太投手(同)が引っ張る。
 初出場の豊橋中央にも期待がかかる。最速146㌔右腕の内山京介投手(2年)、エース前島史弥投手(同)らが相手打線をどこまで抑えるかが見どころ。
 豊橋中央対県岐阜商は、大会初日の21日午前10時から、豊川対伊賀は同午後0時半から長良川球場で。
 大会は4県計12校が出場。21日に1回戦、22日に準々決勝、28日に準決勝。決勝は29日午前10時から長良川球場で。
【北川壱暉】

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カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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