岡田建設が豊川工科高写真部を工事現場に招き撮影会
豊川市の総合建設業「岡田建設」は13日、県立豊川工科高校の写真部員3人を白鳥町の道路改良工事現場に招き撮影会を開いた。
産学官が連携する「あいち土木の魅力未来プロジェクト」で例年、中部建設青年会議愛知支部が「『高校生×土木』フォトコン」を企画している。同社はこれまで、東三河の高校生写真部員を建設現場に招待し、土木工事についての魅力を伝えてきた。
今年のテーマは「まちの安全を守る人たち」。写真撮影を通じて普段、当たり前に使う道路や橋などのインフラの「安全」を守っている人について興味、関心を深めてもらう。
生徒は、担当者から工事の概要や注意点の説明を受けた後、工事に取り組む作業員の真剣な表情や重機を操作する姿などを撮影した。
栗原魁士さん(3年)は「作業員が工事に取り組む姿を撮影して、賞を取りたい」と話した。
20日は豊川高校の、24日には小坂井高校の写真部員を他の工事現場に招く。
【林大二朗】
豊川市の総合建設業「岡田建設」は13日、県立豊川工科高校の写真部員3人を白鳥町の道路改良工事現場に招き撮影会を開いた。
産学官が連携する「あいち土木の魅力未来プロジェクト」で例年、中部建設青年会議愛知支部が「『高校生×土木』フォトコン」を企画している。同社はこれまで、東三河の高校生写真部員を建設現場に招待し、土木工事についての魅力を伝えてきた。
今年のテーマは「まちの安全を守る人たち」。写真撮影を通じて普段、当たり前に使う道路や橋などのインフラの「安全」を守っている人について興味、関心を深めてもらう。
生徒は、担当者から工事の概要や注意点の説明を受けた後、工事に取り組む作業員の真剣な表情や重機を操作する姿などを撮影した。
栗原魁士さん(3年)は「作業員が工事に取り組む姿を撮影して、賞を取りたい」と話した。
20日は豊川高校の、24日には小坂井高校の写真部員を他の工事現場に招く。
【林大二朗】