豊橋駅前のイルミネーション始まる

　中心市街地の夜を光で彩る恒例「とよはしキラキラ☆イルミネーション」（実行委員会主催）が18日、豊橋駅東口ペデストリアンデッキなどで始まった。宇宙をイメージした光のモニュメントが人々の目を楽しませている。来年２月14日まで毎夜点灯する。
　市まちなか広場、こども未来館ここにこ、駅前大通りと広小路通り、ココラフロントとココラアベニューを加えた７カ所で計23万球を使った。
　メインエリアの駅東口は彼方に光る星空をテーマに、サークルプラザに惑星を模した円形ドームを設けた。点滅する電飾をつなぐなどして流れ星を表した。
　期間中は対象エリアのイルミネーションを題材にフォトコンテストの作品を募る。実行委によると新型コロナウイルス禍の制限が緩和され、昨年は応募者が６倍の約３００人まで急増した。

インスタでフォトコンも

　インスタグラム「＠ｔｏｙｏｈａｓｈｉ＿ｍａｃｈｉｎａｋａ」をフォローし、「＃とよはしキラキライルミネーション２０２３フォトコン」を付けて投稿する。優秀作の投稿者には商品券などを贈る。
【加藤広宣】