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豊橋で東三河新春書展の祝賀会

東三河新春書展の祝賀会=ホテルアソシア豊橋で
東三河新春書展の祝賀会=ホテルアソシア豊橋で

 「第5回東三河新春書展」の祝賀会が7日夜、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」で開かれた。会員らが親睦を深めた。
 運営委員会の古川侃司代表は「ユネスコ無形文化遺産への新規提案候補として昨年、書道が選定されました。デジタル社会が進展する中で、ありがたいことです。これからも書展を通して、書の素晴らしさを多くの人に伝えていきたい」とあいさつ。
 山西正泰教育長は「豊橋は筆のまちでもある。書展がさらに発展してほしいと願っています」と述べた。東愛知新聞社の堀内一孝社長は「会場に足を運び、作品から伝わってくる文字の力強さや美しさに心を打たれました」と語った。市美術博物館の岡田亘世館長は「来年はリニューアルされた美博で、素晴らしい作品を展示していただけるのを今から楽しみにしています」と話した。
 同展は4~8日に豊橋市民文化会館で開かれた。東三河を代表する書道家92人と高校生32人が出品し、大勢の来場者でにぎわった。
【竹下貴信】

 「第5回東三河新春書展」の祝賀会が7日夜、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」で開かれた。会員らが親睦を深めた。
 運営委員会の古川侃司代表は「ユネスコ無形文化遺産への新規提案候補として昨年、書道が選定されました。デジタル社会が進展する中で、ありがたいことです。これからも書展を通して、書の素晴らしさを多くの人に伝えていきたい」とあいさつ。
 山西正泰教育長は「豊橋は筆のまちでもある。書展がさらに発展してほしいと願っています」と述べた。東愛知新聞社の堀内一孝社長は「会場に足を運び、作品から伝わってくる文字の力強さや美しさに心を打たれました」と語った。市美術博物館の岡田亘世館長は「来年はリニューアルされた美博で、素晴らしい作品を展示していただけるのを今から楽しみにしています」と話した。
 同展は4~8日に豊橋市民文化会館で開かれた。東三河を代表する書道家92人と高校生32人が出品し、大勢の来場者でにぎわった。
【竹下貴信】

東三河新春書展の祝賀会=ホテルアソシア豊橋で
東三河新春書展の祝賀会=ホテルアソシア豊橋で

カテゴリー:社会・経済 / 芸能・文化

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