文字の大きさ

フェニックスが琉球に敗れ、今季初の3連敗

カテゴリー:スポーツ

激しい攻防を見せる両チーム=豊橋市総合体育館で
激しい攻防を見せる両チーム=豊橋市総合体育館で

 バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は3日、豊橋市総合体育館で西地区首位の「琉球ゴールデンキングス」と対戦し、89対98で敗れた。三遠は今季初の3連敗で、34勝7敗となった。
 この試合はメイテン選手がコンディション不良で欠場した。第1クォーター(Q)からラベナ選手や佐々木隆成選手らが3点シュートを沈めるなど、20対21の接戦。2Qは5本の3点シュートを決められ、36対51で折り返した。
 3Qに細川一輝選手が2本の3点シュートを決める活躍で、一時は2点差まで追い上げたが、最後は相手の堅守が上回った。
 復帰2戦目の佐々木選手が22得点、大浦颯太選手と、ダジンスキー選手が17得点と続いた。
 大野篤史HCは、2Qについて「オフェンスを展開するところと、我慢強くパスを回すときの判断が悪かった。全員が共通理解を持ってシュートを打てれば良かった」と反省した。今後の課題については「原点に戻り、自分たちのスタイルを貫き通して戦っていきたい」と話した。
【北川壱暉】

 バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は3日、豊橋市総合体育館で西地区首位の「琉球ゴールデンキングス」と対戦し、89対98で敗れた。三遠は今季初の3連敗で、34勝7敗となった。
 この試合はメイテン選手がコンディション不良で欠場した。第1クォーター(Q)からラベナ選手や佐々木隆成選手らが3点シュートを沈めるなど、20対21の接戦。2Qは5本の3点シュートを決められ、36対51で折り返した。
 3Qに細川一輝選手が2本の3点シュートを決める活躍で、一時は2点差まで追い上げたが、最後は相手の堅守が上回った。
 復帰2戦目の佐々木選手が22得点、大浦颯太選手と、ダジンスキー選手が17得点と続いた。
 大野篤史HCは、2Qについて「オフェンスを展開するところと、我慢強くパスを回すときの判断が悪かった。全員が共通理解を持ってシュートを打てれば良かった」と反省した。今後の課題については「原点に戻り、自分たちのスタイルを貫き通して戦っていきたい」と話した。
【北川壱暉】

激しい攻防を見せる両チーム=豊橋市総合体育館で
激しい攻防を見せる両チーム=豊橋市総合体育館で

カテゴリー:スポーツ

 PR

PR