高校野球愛知大会 豊橋中央、準々決勝で敗退
「第106回全国高校野球選手権愛知大会」は24日、準々決勝4試合が行われた。豊橋中央は杜若と対戦。粘ったものの3対8で敗れた。東三河の高校球児の夏は終わった。26日の準決勝、28日の決勝は岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで。
【北川壱暉】
豊橋中央は5点を追う六回2死一、二塁、佐藤が右前適時打で1点。七回には小栗の右前適時打、髙橋の右犠飛で2点を返したが、その裏に追加点を奪われ、引き離された。プロ注目の内山は初回に暴投で先制された。三回は主戦前島が継投したが、3連打を浴びるなどして計3失点だった。
豊橋中央・萩本将光監督
捕手の松井の離脱で選手が不安を感じながらプレーしていた。「強く戦おう」という気持ちが、逆に力みにつながったのかもしれない。これまでチーム状態も良かったが、きょうは別のチームになってしまった。
豊橋中央・前島史弥主将
何が何でも追いついて勝たないといけない試合だった。松井の分まで投手で引っ張っていこうと試みたが、うまくいかなかった。今は何も考えられない。
24日の結果
▽準々決勝
○…岡崎…○
豊橋中央
000001200|3
11210021×|8
杜若
(豊)内山、前島、谷奥、小栗-河本(杜)西脇、長塚-北本
「第106回全国高校野球選手権愛知大会」は24日、準々決勝4試合が行われた。豊橋中央は杜若と対戦。粘ったものの3対8で敗れた。東三河の高校球児の夏は終わった。26日の準決勝、28日の決勝は岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで。
【北川壱暉】
豊橋中央は5点を追う六回2死一、二塁、佐藤が右前適時打で1点。七回には小栗の右前適時打、髙橋の右犠飛で2点を返したが、その裏に追加点を奪われ、引き離された。プロ注目の内山は初回に暴投で先制された。三回は主戦前島が継投したが、3連打を浴びるなどして計3失点だった。
豊橋中央・萩本将光監督
捕手の松井の離脱で選手が不安を感じながらプレーしていた。「強く戦おう」という気持ちが、逆に力みにつながったのかもしれない。これまでチーム状態も良かったが、きょうは別のチームになってしまった。
豊橋中央・前島史弥主将
何が何でも追いついて勝たないといけない試合だった。松井の分まで投手で引っ張っていこうと試みたが、うまくいかなかった。今は何も考えられない。
24日の結果
▽準々決勝
○…岡崎…○
豊橋中央
000001200|3
11210021×|8
杜若
(豊)内山、前島、谷奥、小栗-河本(杜)西脇、長塚-北本