豊橋で「いきいきフェスタ」
豊橋市が定める「市民福祉の日(8月22日)」の記念行事「いきいきフェスタ2024」が25日、「ライフポートとよはし」内各施設で開かれた。実行委員会、豊橋市、市社協主催。障害当事者団体や福祉施設・団体、ボランティア、一般市民らでにぎわった。
1993年から続く行事。今年は時間を短縮し、屋外イベントを屋内に変更するなど暑さ対策を取った。コンサートホールで開いた「社会福祉大会」では、主催者の浅井由崇市長、社会福祉協議会の加藤三男会長のあいさつに続き、日頃から福祉活動に尽力する個人や団体を顕彰した。
他の会場では、福祉に関する啓発・展示コーナー、施設や団体によるバザー、パラリンピックの写真展示やボッチャ体験、ステージ発表、車いすや点字、手話、要約筆記などラリー形式の福祉体験、遊びのコーナーなどを設け、親子連れなど来場者が楽しみながら福祉を学んだ。この日は市内の中学生、高校生約110人がボランティア参加し、各ブースの手伝いなどでイベントを盛り上げた。
【田中博子】
豊橋市が定める「市民福祉の日(8月22日)」の記念行事「いきいきフェスタ2024」が25日、「ライフポートとよはし」内各施設で開かれた。実行委員会、豊橋市、市社協主催。障害当事者団体や福祉施設・団体、ボランティア、一般市民らでにぎわった。
1993年から続く行事。今年は時間を短縮し、屋外イベントを屋内に変更するなど暑さ対策を取った。コンサートホールで開いた「社会福祉大会」では、主催者の浅井由崇市長、社会福祉協議会の加藤三男会長のあいさつに続き、日頃から福祉活動に尽力する個人や団体を顕彰した。
他の会場では、福祉に関する啓発・展示コーナー、施設や団体によるバザー、パラリンピックの写真展示やボッチャ体験、ステージ発表、車いすや点字、手話、要約筆記などラリー形式の福祉体験、遊びのコーナーなどを設け、親子連れなど来場者が楽しみながら福祉を学んだ。この日は市内の中学生、高校生約110人がボランティア参加し、各ブースの手伝いなどでイベントを盛り上げた。
【田中博子】