トロ箱アート展
豊橋の名豊ギャラリー
豊橋市駅前大通の中部ガス名豊ギャラリーで、同ギャラリー移転オープン記念第5弾「トロ箱アート展」が開かれている。地元を中心とした作家9人が、トロ箱を使った独自のアート作品を披露している。8月10日まで(会期中無休)。
「トロ箱」は海産物を入れる箱で、今展で作品に使われているのは赤羽根港に保管されていた未使用の木箱。内側に絵を描いたり、裏返して底部分に色を塗って組み合わせたり、箱の中にオブジェを収めたり、異素材をコラージュしたりと、作家によって表現方法はさまざま。いろいろな画材・素材を使った、9人9様の世界を観賞することが出来る。
29日には会場で「ギャラリートーク&ミニコンサート」を開催。同展の中心となった社本善幸さんが各作家の作品を本人と共に解説したほか、出品者でもある大野俊治さんが在籍する「トマトジャム」のアフリカ楽器などを使った演奏もあり、詰めかけたファンらを楽しませた。
出品者は次の皆さん。
大塚宏、大野俊治、三枝聡、首藤友香梨、鈴木勉、社本善幸、牧野幹子、山本拓也、山本美貴子、伊藤トマ(特別展示)
(田中博子)
豊橋の名豊ギャラリー
豊橋市駅前大通の中部ガス名豊ギャラリーで、同ギャラリー移転オープン記念第5弾「トロ箱アート展」が開かれている。地元を中心とした作家9人が、トロ箱を使った独自のアート作品を披露している。8月10日まで(会期中無休)。
「トロ箱」は海産物を入れる箱で、今展で作品に使われているのは赤羽根港に保管されていた未使用の木箱。内側に絵を描いたり、裏返して底部分に色を塗って組み合わせたり、箱の中にオブジェを収めたり、異素材をコラージュしたりと、作家によって表現方法はさまざま。いろいろな画材・素材を使った、9人9様の世界を観賞することが出来る。
29日には会場で「ギャラリートーク&ミニコンサート」を開催。同展の中心となった社本善幸さんが各作家の作品を本人と共に解説したほか、出品者でもある大野俊治さんが在籍する「トマトジャム」のアフリカ楽器などを使った演奏もあり、詰めかけたファンらを楽しませた。
出品者は次の皆さん。
大塚宏、大野俊治、三枝聡、首藤友香梨、鈴木勉、社本善幸、牧野幹子、山本拓也、山本美貴子、伊藤トマ(特別展示)
(田中博子)