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豊橋女声コーラスが15日に60周年コンサート

本番を前に練習に打ち込むメンバー=豊橋市豊城地区市民館で
本番を前に練習に打ち込むメンバー=豊橋市豊城地区市民館で

 今年で創立60周年を迎える豊橋女声コーラス(大内貴子代表、会員20人)の記念演奏会が、10月15日午後2時からライフポートとよはしコンサートホールで開かれる。本番を間近に控え、メンバーらは最後の練習に励んでいる。
 同会は1958年発足。地元の女性有志が毎週、練習に励んでいる。節目を記念した今演奏会のメーンはオペラ「椿姫」(ヴェルディ)で、常任指揮者の田辺菜美子さん(ソプラノ)が演出とヴィオレッタ役を担当。テノール歌手の吉村純さん、バリトン歌手の李宗潤さんを迎えるほか、地元男声合唱「ふんけんクラブ」が友情出演、公募で選ばれたワンステージメンバーも8人出演する。
 1部では「女声合唱のためのヒットメドレー LOVEより」として「東京ブギウギ」などの親しみやすい歌謡曲を、2部ではメッセージ性の強い星野富弘さんの詩画集「鈴の鳴る道」より女声合唱組曲を披露予定。ピアノは平尾裕子さん。
 「2年前から準備してきた。女性の目線を生かした舞台ができたら。良い思い出になるよう演奏したい」と田辺さん。大内代表も「自然体で楽しんできた60年。当日はお客さんとの一体感があるウキウキした舞台にしたい」と話す。チケットは1000円(全席自由)で豊橋文化振興財団またはライフポートとよはしで取扱い中。問い合わせは大内代表(090・7866・2330)へ。
(田中博子)

 今年で創立60周年を迎える豊橋女声コーラス(大内貴子代表、会員20人)の記念演奏会が、10月15日午後2時からライフポートとよはしコンサートホールで開かれる。本番を間近に控え、メンバーらは最後の練習に励んでいる。
 同会は1958年発足。地元の女性有志が毎週、練習に励んでいる。節目を記念した今演奏会のメーンはオペラ「椿姫」(ヴェルディ)で、常任指揮者の田辺菜美子さん(ソプラノ)が演出とヴィオレッタ役を担当。テノール歌手の吉村純さん、バリトン歌手の李宗潤さんを迎えるほか、地元男声合唱「ふんけんクラブ」が友情出演、公募で選ばれたワンステージメンバーも8人出演する。
 1部では「女声合唱のためのヒットメドレー LOVEより」として「東京ブギウギ」などの親しみやすい歌謡曲を、2部ではメッセージ性の強い星野富弘さんの詩画集「鈴の鳴る道」より女声合唱組曲を披露予定。ピアノは平尾裕子さん。
 「2年前から準備してきた。女性の目線を生かした舞台ができたら。良い思い出になるよう演奏したい」と田辺さん。大内代表も「自然体で楽しんできた60年。当日はお客さんとの一体感があるウキウキした舞台にしたい」と話す。チケットは1000円(全席自由)で豊橋文化振興財団またはライフポートとよはしで取扱い中。問い合わせは大内代表(090・7866・2330)へ。
(田中博子)

本番を前に練習に打ち込むメンバー=豊橋市豊城地区市民館で
本番を前に練習に打ち込むメンバー=豊橋市豊城地区市民館で

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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