設楽町長選と町議補選の当選証書付与
設楽町長選と同町議補選から一夜明けた16日午前10時、町役場で当選証書付与式が行われた。町長選で3回目の当選を果たした現職の横山光明氏(67)と、町議補選で初当選した農業加藤弘文氏(62)がそれぞれ関谷博司町選挙管理員長から証書を受けた。
両氏は改めて当選の喜びをかみしめるとともに、有権者から負託された責任の重さにやや緊張気味だった。
横山氏は「今までにない責任の重さを感じている。得票数は地域住民の意向が寄せられたと実感した」と語り、23日からの3期目について「人口減という課題に立ち向かい、次の4年間で目に見える形をつくりあげていきたい」と意気込んだ。
一方、加藤氏は「町民の声を聴いて働いていきたい。元中学校長の経験を生かし、子どもたちの未来が明るくなるようにしていきたい」と述べた。
(安藤聡)
設楽町長選と同町議補選から一夜明けた16日午前10時、町役場で当選証書付与式が行われた。町長選で3回目の当選を果たした現職の横山光明氏(67)と、町議補選で初当選した農業加藤弘文氏(62)がそれぞれ関谷博司町選挙管理員長から証書を受けた。
両氏は改めて当選の喜びをかみしめるとともに、有権者から負託された責任の重さにやや緊張気味だった。
横山氏は「今までにない責任の重さを感じている。得票数は地域住民の意向が寄せられたと実感した」と語り、23日からの3期目について「人口減という課題に立ち向かい、次の4年間で目に見える形をつくりあげていきたい」と意気込んだ。
一方、加藤氏は「町民の声を聴いて働いていきたい。元中学校長の経験を生かし、子どもたちの未来が明るくなるようにしていきたい」と述べた。
(安藤聡)