セーリングW杯 蒲郡沖で予選レース始まる
日本初開催のセーリングワールドカップ(W杯)愛知・蒲郡大会(国際セーリング連盟、日本セーリング連盟主催)は17日、蒲郡市海陽町沖の三河湾で予選レースが始まった。22日の決勝まで8種目に世界38各国と地域の184艇251人のトップセーラーによる熱い戦いが繰り広げられる。
この日は十分な風がなかったため、90分遅れで第1レースがスタート。全長4㍍70㌢の2人乗り種目470級男子は午後0時27分に24艇が一斉に海上を走らせた。各艇内では風を読んで帆を操作したり、体重移動をしてコース取りをしてゴールを目指し、磯崎哲也・高柳彬組が1着でフィニッシュした。
大会は20日まで予選を行い、各種目21、22の両日に決勝レースを予定している。
(安藤聡)
日本初開催のセーリングワールドカップ(W杯)愛知・蒲郡大会(国際セーリング連盟、日本セーリング連盟主催)は17日、蒲郡市海陽町沖の三河湾で予選レースが始まった。22日の決勝まで8種目に世界38各国と地域の184艇251人のトップセーラーによる熱い戦いが繰り広げられる。
この日は十分な風がなかったため、90分遅れで第1レースがスタート。全長4㍍70㌢の2人乗り種目470級男子は午後0時27分に24艇が一斉に海上を走らせた。各艇内では風を読んで帆を操作したり、体重移動をしてコース取りをしてゴールを目指し、磯崎哲也・高柳彬組が1着でフィニッシュした。
大会は20日まで予選を行い、各種目21、22の両日に決勝レースを予定している。
(安藤聡)