生徒会が祝いの餅投げ
地域住民らも招き小坂井中文化祭
豊川市立小坂井中学校(井上正英校長)で2日、文化祭が開かれ、締めくくりとして地域住民らも招いた餅投げが初めて行われた。
地元の米店「のだや」の協力で紅白餅3000個を用意。グラウンド隅の倉庫の屋根から、生徒会執行部の生徒9人と教員、PTA役員らが全校生徒700人や父母、地元住民らに向かって豪快に餅をまいた。
同校は昨年度創立70周年を迎えた。今年は吹奏楽部が全国大会で金賞に輝いた他、陸上部の大島由夏さんが全国大会に、同部の羽田野太智さんと柔道部の渡辺樹希さんが東海大会に出場するなどしたため、これらも祝福しようと生徒会が企画した。発案者の一人の伊藤駿さん(3年)は「次の創立80周年に向かって、また頑張っていこうという意味を込めた」と振り返った。
(由本裕貴)
地域住民らも招き小坂井中文化祭
豊川市立小坂井中学校(井上正英校長)で2日、文化祭が開かれ、締めくくりとして地域住民らも招いた餅投げが初めて行われた。
地元の米店「のだや」の協力で紅白餅3000個を用意。グラウンド隅の倉庫の屋根から、生徒会執行部の生徒9人と教員、PTA役員らが全校生徒700人や父母、地元住民らに向かって豪快に餅をまいた。
同校は昨年度創立70周年を迎えた。今年は吹奏楽部が全国大会で金賞に輝いた他、陸上部の大島由夏さんが全国大会に、同部の羽田野太智さんと柔道部の渡辺樹希さんが東海大会に出場するなどしたため、これらも祝福しようと生徒会が企画した。発案者の一人の伊藤駿さん(3年)は「次の創立80周年に向かって、また頑張っていこうという意味を込めた」と振り返った。
(由本裕貴)