豊橋で「モノづくりフェスティバル」
木工品やアクセサリーなどさまざまな手作りの品の販売と、ものづくり体験の「おもしろいがいっぱい モノづくりフェスティバルinとよはし」が4日、2日間の日程で豊橋公園の芝生広場を会場に始まった。昨年に続いて開催され、初日は多くの家族連れ、女性らが訪れた。
趣味で木工品を製作している三河地区の年配者が核となったグループ「木好(もっこう)きらく会」を中心にした実行委員会が主催。同会のほか、各地の出展者のブースが並んだ。
きらく会自慢の竹を組み合わせ天幕を張った半円形の「竹ドーム」では、会員が作ったインテリアになる動物やクリスマスなどの置物、実用的なイスなど木工品を展示。また、木の玩具で遊べるほか、箸作り、ミニイス作りなどの体験教室は子どもを中心にした来場者が取り組み、人気を集めた。
ヒノキの削りクズを使った「ふわっふわのインテリア」作りもあり、来場者の目を引いた。
出展者ブースでは、アクセサリーやバッグ、小物などハンドメードの品、多肉植物などを展示販売。ものづくりを体験できるブースもあり、来場者が取り組んでいた。
実行委員会代表の市川和生さんは「見たり、買ったりするだけでなく、ものづくりを体験できるので、ぜひ来てください」と呼び掛けている。
5日は午前10時から午後4時。ステージイベントもあり、午後3時からは出展者の作品を賞品にした抽選会がある。小雨決行。
(中村晋也)
木工品やアクセサリーなどさまざまな手作りの品の販売と、ものづくり体験の「おもしろいがいっぱい モノづくりフェスティバルinとよはし」が4日、2日間の日程で豊橋公園の芝生広場を会場に始まった。昨年に続いて開催され、初日は多くの家族連れ、女性らが訪れた。
趣味で木工品を製作している三河地区の年配者が核となったグループ「木好(もっこう)きらく会」を中心にした実行委員会が主催。同会のほか、各地の出展者のブースが並んだ。
きらく会自慢の竹を組み合わせ天幕を張った半円形の「竹ドーム」では、会員が作ったインテリアになる動物やクリスマスなどの置物、実用的なイスなど木工品を展示。また、木の玩具で遊べるほか、箸作り、ミニイス作りなどの体験教室は子どもを中心にした来場者が取り組み、人気を集めた。
ヒノキの削りクズを使った「ふわっふわのインテリア」作りもあり、来場者の目を引いた。
出展者ブースでは、アクセサリーやバッグ、小物などハンドメードの品、多肉植物などを展示販売。ものづくりを体験できるブースもあり、来場者が取り組んでいた。
実行委員会代表の市川和生さんは「見たり、買ったりするだけでなく、ものづくりを体験できるので、ぜひ来てください」と呼び掛けている。
5日は午前10時から午後4時。ステージイベントもあり、午後3時からは出展者の作品を賞品にした抽選会がある。小雨決行。
(中村晋也)