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星と「干し」をかけあわせた乾物商品販売へ

販売展開していく商品を手にする鈴木さん
販売展開していく商品を手にする鈴木さん

 きれいな星空が見られる魅力を伝えている奥三河観光協議会は、星と地元でつくられる乾物の「干し」をかけあわせた4商品を観察イベントで販売展開していく。
 協議会はエリアとなる新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4市町村を「愛知県の星空の聖地」として秋から対外的にアピールをしており、地元産品も一気に売り込もうと企画した。
 「星にちなんだ地元の製品をPRしたかった」と同協議会の鈴木真由子さんが発案。地元の土産品に幹物が販売されているのに着目して事業者にかけあった。
 販売していくのは学童農園やまびこの丘(新城市玖老勢)の「干ししいたけのオイル漬け」(400円)「干しなすのオイル漬け」(同)、レストランすがもり(同作手菅沼)の「干し柿真空パック」(同)、あさがね農園(豊根村三沢)の「干しとうがらし」(200円)の4品。
 それぞれ「ほし 星★干 ぼし」と「愛知県の星空の聖地 奥三河の乾物は 星が付くおいしさ」と言葉とロゴマークを入れた専用ラベルを張って展開する。
 設楽町の奥三河総合センターで23日に開かれる「クリスマス星空フェスタ」に合わせ、会場で午後4時から数量限定で販売する。
 「まずは観察会会場で販売機会を設け、今後はアユや果物など関連商品を増やしていき、昼でも販売できるようにしていきたい」と鈴木さん。
 問い合わせは奥三河観光協議会(道の駅もっくる新城内観光案内所0536・29・9393)へ。
(安藤聡)

 きれいな星空が見られる魅力を伝えている奥三河観光協議会は、星と地元でつくられる乾物の「干し」をかけあわせた4商品を観察イベントで販売展開していく。
 協議会はエリアとなる新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4市町村を「愛知県の星空の聖地」として秋から対外的にアピールをしており、地元産品も一気に売り込もうと企画した。
 「星にちなんだ地元の製品をPRしたかった」と同協議会の鈴木真由子さんが発案。地元の土産品に幹物が販売されているのに着目して事業者にかけあった。
 販売していくのは学童農園やまびこの丘(新城市玖老勢)の「干ししいたけのオイル漬け」(400円)「干しなすのオイル漬け」(同)、レストランすがもり(同作手菅沼)の「干し柿真空パック」(同)、あさがね農園(豊根村三沢)の「干しとうがらし」(200円)の4品。
 それぞれ「ほし 星★干 ぼし」と「愛知県の星空の聖地 奥三河の乾物は 星が付くおいしさ」と言葉とロゴマークを入れた専用ラベルを張って展開する。
 設楽町の奥三河総合センターで23日に開かれる「クリスマス星空フェスタ」に合わせ、会場で午後4時から数量限定で販売する。
 「まずは観察会会場で販売機会を設け、今後はアユや果物など関連商品を増やしていき、昼でも販売できるようにしていきたい」と鈴木さん。
 問い合わせは奥三河観光協議会(道の駅もっくる新城内観光案内所0536・29・9393)へ。
(安藤聡)

販売展開していく商品を手にする鈴木さん
販売展開していく商品を手にする鈴木さん

カテゴリー:社会・経済

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