豊橋市民展後期始まる
豊橋市美術博物館で19日、公募展「第67回豊橋市民展」の後期「絵画(日本画・洋画)・彫刻・デザイン」の展示が始まった。24日まで。
今年は日本画、洋画、彫刻、デザイン、写真、書道の6部門に昨年を上回る計290点の応募があり、大賞3点を含む入賞作75点が決まった。後期展では日本画23(うち審査員作品5)点、洋画89点(同6)点、彫刻3(同2)点、デザイン8(同1)点が展示されている。
今回は日本画で18歳の受賞者が2人出るなど、若手の頑張りにも注目されている。会場では、洋画の部で同市の山本哲也さん(49)による大賞作品「ホルン」などを鑑賞することができる。
(田中博子)
豊橋市美術博物館で19日、公募展「第67回豊橋市民展」の後期「絵画(日本画・洋画)・彫刻・デザイン」の展示が始まった。24日まで。
今年は日本画、洋画、彫刻、デザイン、写真、書道の6部門に昨年を上回る計290点の応募があり、大賞3点を含む入賞作75点が決まった。後期展では日本画23(うち審査員作品5)点、洋画89点(同6)点、彫刻3(同2)点、デザイン8(同1)点が展示されている。
今回は日本画で18歳の受賞者が2人出るなど、若手の頑張りにも注目されている。会場では、洋画の部で同市の山本哲也さん(49)による大賞作品「ホルン」などを鑑賞することができる。
(田中博子)