豊川署など交通死亡事故現場で啓発活動
豊川署は、中央通の県道沿いの交通死亡事故現場で啓発運動を行った。署員や市職員、交通安全協会豊川支部のメンバーら30人がプラカードを掲げ、通行する車の運転手らに呼び掛けた。
この県道では19日午前5時20分ごろ、徒歩で横断していた86歳女性が乗用車にはねられ外傷性ショックで死亡。この近くでは10月にも自転車に乗った女子高校生が大型トラックにはねられて死亡する事故があったばかりで、警戒を強める同署はサンヨネ豊川店前でも同様の活動を行った。
市内では今年6件の事故で6人が死亡し、うち3人が高齢者となっている。
(由本裕貴)
豊川署は、中央通の県道沿いの交通死亡事故現場で啓発運動を行った。署員や市職員、交通安全協会豊川支部のメンバーら30人がプラカードを掲げ、通行する車の運転手らに呼び掛けた。
この県道では19日午前5時20分ごろ、徒歩で横断していた86歳女性が乗用車にはねられ外傷性ショックで死亡。この近くでは10月にも自転車に乗った女子高校生が大型トラックにはねられて死亡する事故があったばかりで、警戒を強める同署はサンヨネ豊川店前でも同様の活動を行った。
市内では今年6件の事故で6人が死亡し、うち3人が高齢者となっている。
(由本裕貴)