インドネシアを学ぶ
現地経験者や出身者から豊川一宮西部小児童
豊川市立一宮西部小学校(柴田斉子校長)で、東南アジアのインドネシアについて学ぶ全校生徒参加のグローバル集会が開かれた。
過去に2年半現地で暮らした中尾沙織教員が、写真などで生活ぶりを説明。市国際交流協会の紹介で、同国出身の小川ニアさんと友人のマヤさんがサプライズで登場し、民族衣装姿でインドネシアには多くの民族があり、生活様式や言葉がそれぞれ違うことを伝えたり、ジャワ民族のダンスも踊った。
4年生が作ったインドネシアに関するクイズも楽しんだ他、児童らと給食も囲み、初めは緊張していた子どもたちも、民族楽器を手にすると打ち解け、笑顔が広がっていた。
同校では今年度、インドネシアで日本語を学ぶ大学生とも交流。6年生が英語で自己紹介したり、地元の伝統文化を伝える動画を送るなどして交流した。4年生は総合学習で外国の文化や歴史について調べ、インドネシアに興味を持ったグループもあり、クイズを制作するきっかけになった。
(由本裕貴)
現地経験者や出身者から豊川一宮西部小児童
豊川市立一宮西部小学校(柴田斉子校長)で、東南アジアのインドネシアについて学ぶ全校生徒参加のグローバル集会が開かれた。
過去に2年半現地で暮らした中尾沙織教員が、写真などで生活ぶりを説明。市国際交流協会の紹介で、同国出身の小川ニアさんと友人のマヤさんがサプライズで登場し、民族衣装姿でインドネシアには多くの民族があり、生活様式や言葉がそれぞれ違うことを伝えたり、ジャワ民族のダンスも踊った。
4年生が作ったインドネシアに関するクイズも楽しんだ他、児童らと給食も囲み、初めは緊張していた子どもたちも、民族楽器を手にすると打ち解け、笑顔が広がっていた。
同校では今年度、インドネシアで日本語を学ぶ大学生とも交流。6年生が英語で自己紹介したり、地元の伝統文化を伝える動画を送るなどして交流した。4年生は総合学習で外国の文化や歴史について調べ、インドネシアに興味を持ったグループもあり、クイズを制作するきっかけになった。
(由本裕貴)