サッカーの加藤選手が母校・蒲郡中で講演
蒲郡出身のサッカー選手・加藤康弘さん(30)が14日、母校の母校の蒲郡市蒲郡中学校(鈴木洋校長、生徒数479人)で講演した。加藤さんは「夢を追いかけるためには強いメンタルが必要。皆さんもイケメン(いけてるメンタル)になってほしい」と語った。
加藤さんは同校出身で、2009年に地域サッカーリーグの長野パルセイロに入団。10年にタイ、11年からはヨーロッパを舞台にしてラトビア、ウクライナ、ポーランドのチームを渡り歩いた。昨年8月からはスロベニア2部リーグ、今季はポーランドの3部リーグのチームに所属した。
中学2年の時に名古屋グランパスのジュニアユースに入団。授業を終えて親に豊田市まで送迎してもらったことやレギュラーをつかめなかったことに落胆していたことを振り返り、「夢をかなえるために何をしなければならないのかを考えるようになった。つらい時も前向きになることが大事。生徒たちも意思を大切に持ち続けて」とアドバイスした。
講演終了後には今季所属したチームのユニホームを学校にプレゼントした。
(安藤聡)
蒲郡出身のサッカー選手・加藤康弘さん(30)が14日、母校の母校の蒲郡市蒲郡中学校(鈴木洋校長、生徒数479人)で講演した。加藤さんは「夢を追いかけるためには強いメンタルが必要。皆さんもイケメン(いけてるメンタル)になってほしい」と語った。
加藤さんは同校出身で、2009年に地域サッカーリーグの長野パルセイロに入団。10年にタイ、11年からはヨーロッパを舞台にしてラトビア、ウクライナ、ポーランドのチームを渡り歩いた。昨年8月からはスロベニア2部リーグ、今季はポーランドの3部リーグのチームに所属した。
中学2年の時に名古屋グランパスのジュニアユースに入団。授業を終えて親に豊田市まで送迎してもらったことやレギュラーをつかめなかったことに落胆していたことを振り返り、「夢をかなえるために何をしなければならないのかを考えるようになった。つらい時も前向きになることが大事。生徒たちも意思を大切に持ち続けて」とアドバイスした。
講演終了後には今季所属したチームのユニホームを学校にプレゼントした。
(安藤聡)