豊川の五社稲荷に大門松
豊川市小坂井町欠山の五社稲荷(川出巌郎宮司)で、今年も手作りの大門松が設置されている。
境内南側の国道151号線近くにそびえ立つ、高さ約23㍍の大鳥居。そのふもとに、鳥居に負けじと約4㍍の高さの門松が2台並ぶ。境内正面の鳥居前にも高さ約2・5㍍の門松が置かれ、年末年始の参拝客を待っている。
新城市の山間部に生息する植物を使用しており、奉賛会の有志らが竹を切り、マツやウメ、クマササやナンテン、センリョウなどを飾り付けて完成させた。
大鳥居は、来年1月上旬まで夜間にライトアップ。神社の境内では元日から7日まで元旦祭が開かれる。
(由本裕貴)
豊川市小坂井町欠山の五社稲荷(川出巌郎宮司)で、今年も手作りの大門松が設置されている。
境内南側の国道151号線近くにそびえ立つ、高さ約23㍍の大鳥居。そのふもとに、鳥居に負けじと約4㍍の高さの門松が2台並ぶ。境内正面の鳥居前にも高さ約2・5㍍の門松が置かれ、年末年始の参拝客を待っている。
新城市の山間部に生息する植物を使用しており、奉賛会の有志らが竹を切り、マツやウメ、クマササやナンテン、センリョウなどを飾り付けて完成させた。
大鳥居は、来年1月上旬まで夜間にライトアップ。神社の境内では元日から7日まで元旦祭が開かれる。
(由本裕貴)