豊橋市自然史博物館で恐竜模型の掃除
豊橋市自然史博物館で22日、年末恒例の恐竜模型の掃除があった。学芸員らが屋内外で展示している恐竜たち22体のほこりを落とし、新年を迎える準備を整えた。
1993(平成5)年から続く大掃除で、この日は、学芸員やボランティアら総勢27人が参加。
全長7㍍の実物恐竜化石エドモントサウルスを含む12体の全身骨格標本は、学芸員らが大小さまざまな刷毛を使い、丁寧にほこりを払った。
また、屋外展示の恐竜は、あいにくの雨の中、デッキブラシを手にカッパを着ながら作業。コケや土埃が落ちた恐竜たちは雨に濡れながらも、晴れやかな表情になった。
(飯塚雪)
豊橋市自然史博物館で22日、年末恒例の恐竜模型の掃除があった。学芸員らが屋内外で展示している恐竜たち22体のほこりを落とし、新年を迎える準備を整えた。
1993(平成5)年から続く大掃除で、この日は、学芸員やボランティアら総勢27人が参加。
全長7㍍の実物恐竜化石エドモントサウルスを含む12体の全身骨格標本は、学芸員らが大小さまざまな刷毛を使い、丁寧にほこりを払った。
また、屋外展示の恐竜は、あいにくの雨の中、デッキブラシを手にカッパを着ながら作業。コケや土埃が落ちた恐竜たちは雨に濡れながらも、晴れやかな表情になった。
(飯塚雪)