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7日から豊橋小市民寄席

豊橋小市民寄席をPRする成田家紫蝶さん㊧、成田家虚生さん㊨、成田家半玉さん=東愛知新聞社で
豊橋小市民寄席をPRする成田家紫蝶さん㊧、成田家虚生さん㊨、成田家半玉さん=東愛知新聞社で

 落語愛好者でつくる豊橋落語天狗連による「第39回豊橋小市民寄席」が7、8両日、豊橋市公会堂で開かれる。出演は26人でアマチュアが大半だが、見せる芸の稽古には余念がなく、毎年、楽しみにしている人も多い。
 メンバーには大阪弁で落語をする鶴橋減滅渡(へるめっと)さんらがいる一方で、地元の三河弁で新作落語を披露する成田家虚生さんは「第8回から務めさせていただいているが、高齢者に三河弁を懐かしんでいただけるのがうれしい。これからも続けていきたい」と話す。
 また、成田家紫蝶さんは「来年の第40回の前年ということで、今年の寄席を大いに盛り上げ、弾みをつけて来年につなげていきたい」と意気込む。元「海の女王」の成田家半玉さんは「結婚適齢期のお孫さんを連れて、ぜひ来てください」と呼び掛け、“イケメン募集中”をアピールする。
 「明治ん芸を目指せども、大正的な素人芸。昭和ないかとあきらめて、平成装い立つ舞台」と表する市民寄席。歌、踊り、コントに傘回しなどの太神楽、落語、漫才、歌謡ショーなど盛りだくさんのプログラムとなっている。
 チケット(1500円)は8日が完売。7日も残りわずかで、プラットチケットセンター、大国屋旅館(電話0532・45・3958)、または小林理容館(同・53・2710)で購入できる。午後2時開演。
(小島幸子)

 落語愛好者でつくる豊橋落語天狗連による「第39回豊橋小市民寄席」が7、8両日、豊橋市公会堂で開かれる。出演は26人でアマチュアが大半だが、見せる芸の稽古には余念がなく、毎年、楽しみにしている人も多い。
 メンバーには大阪弁で落語をする鶴橋減滅渡(へるめっと)さんらがいる一方で、地元の三河弁で新作落語を披露する成田家虚生さんは「第8回から務めさせていただいているが、高齢者に三河弁を懐かしんでいただけるのがうれしい。これからも続けていきたい」と話す。
 また、成田家紫蝶さんは「来年の第40回の前年ということで、今年の寄席を大いに盛り上げ、弾みをつけて来年につなげていきたい」と意気込む。元「海の女王」の成田家半玉さんは「結婚適齢期のお孫さんを連れて、ぜひ来てください」と呼び掛け、“イケメン募集中”をアピールする。
 「明治ん芸を目指せども、大正的な素人芸。昭和ないかとあきらめて、平成装い立つ舞台」と表する市民寄席。歌、踊り、コントに傘回しなどの太神楽、落語、漫才、歌謡ショーなど盛りだくさんのプログラムとなっている。
 チケット(1500円)は8日が完売。7日も残りわずかで、プラットチケットセンター、大国屋旅館(電話0532・45・3958)、または小林理容館(同・53・2710)で購入できる。午後2時開演。
(小島幸子)

豊橋小市民寄席をPRする成田家紫蝶さん㊧、成田家虚生さん㊨、成田家半玉さん=東愛知新聞社で
豊橋小市民寄席をPRする成田家紫蝶さん㊧、成田家虚生さん㊨、成田家半玉さん=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済 / 芸能・文化

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