文字の大きさ

ぎょぎょランド水槽の大掃除体験

水槽のガラスを一生懸命磨く子どもたち=ぎょぎょランドで
水槽のガラスを一生懸命磨く子どもたち=ぎょぎょランドで

 豊川市の赤塚山公園にある淡水魚水族館「ぎょぎょランド」で3日、初めて水槽の大掃除体験が開かれた。子ども5人を含む15人が参加し、館内に展示されている豊川(とよがわ)上流をテーマにした水槽内を清掃した。
 参加者は職員専用のバックヤードから入り、水深30㌢ほどに下げられた水槽に入って、鉄製のワイヤーブラシで岩や樹木の展示物についたコケや汚れを磨き落とした。最後はスポンジで観覧ルートに面するガラス窓も磨いてピカピカにした。
 水槽ではアマゴやニジマス、ニッコウイワナが泳いでおり、市内から参加した田中伶奈さん(9)は「最初はお魚さんがたくさんいて怖かったけど、掃除しているうちに平気になった。これからも見に来たい」と話した。
 職員らは週に1回水槽を掃除しており、市民にも親しんでもらおうと夏休み企画として今年からスタートした。
(由本裕貴)

 豊川市の赤塚山公園にある淡水魚水族館「ぎょぎょランド」で3日、初めて水槽の大掃除体験が開かれた。子ども5人を含む15人が参加し、館内に展示されている豊川(とよがわ)上流をテーマにした水槽内を清掃した。
 参加者は職員専用のバックヤードから入り、水深30㌢ほどに下げられた水槽に入って、鉄製のワイヤーブラシで岩や樹木の展示物についたコケや汚れを磨き落とした。最後はスポンジで観覧ルートに面するガラス窓も磨いてピカピカにした。
 水槽ではアマゴやニジマス、ニッコウイワナが泳いでおり、市内から参加した田中伶奈さん(9)は「最初はお魚さんがたくさんいて怖かったけど、掃除しているうちに平気になった。これからも見に来たい」と話した。
 職員らは週に1回水槽を掃除しており、市民にも親しんでもらおうと夏休み企画として今年からスタートした。
(由本裕貴)

水槽のガラスを一生懸命磨く子どもたち=ぎょぎょランドで
水槽のガラスを一生懸命磨く子どもたち=ぎょぎょランドで

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR