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「アーリーカップ東海」フェニックス3位

カテゴリー:スポーツ

 プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスは、7~9日にホームの豊橋市総合体育館で開かれた「アーリーカップ東海2018」に出場し、3位だった。
 三遠は8日の準決勝から登場したが、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに延長戦の末に75-89で敗れた。日本代表でW杯アジア地区2次予選に招集されている太田敦也だけでなく、キャプテンの鈴木達也や岡田慎吾らが欠場。第3クオーター(Q)で逆転され、延長戦にもつれ込んだが名古屋の外国人2人に47得点を許すなどして、最後は突き放された。
 9日の3位決定戦では茨城ロボッツに96-85で勝利。第1Qで10点リードをつけ、新外国人のウィリアム・マクドナルドがチーム最多22得点と躍動。田渡修人は5本の3点シュートを決めた。
 決勝では名古屋がシーホース三河に78-71で勝ち、初優勝を飾った。
 3位決定戦、決勝それぞれの試合後には選手たちによる北海道胆振東部地震の復興支援募金活動が行われた。
(由本裕貴)

 プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスは、7~9日にホームの豊橋市総合体育館で開かれた「アーリーカップ東海2018」に出場し、3位だった。
 三遠は8日の準決勝から登場したが、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに延長戦の末に75-89で敗れた。日本代表でW杯アジア地区2次予選に招集されている太田敦也だけでなく、キャプテンの鈴木達也や岡田慎吾らが欠場。第3クオーター(Q)で逆転され、延長戦にもつれ込んだが名古屋の外国人2人に47得点を許すなどして、最後は突き放された。
 9日の3位決定戦では茨城ロボッツに96-85で勝利。第1Qで10点リードをつけ、新外国人のウィリアム・マクドナルドがチーム最多22得点と躍動。田渡修人は5本の3点シュートを決めた。
 決勝では名古屋がシーホース三河に78-71で勝ち、初優勝を飾った。
 3位決定戦、決勝それぞれの試合後には選手たちによる北海道胆振東部地震の復興支援募金活動が行われた。
(由本裕貴)

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