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豊橋の魅力をインスタで発信

豊橋市公会堂の前でポーズを決める家族連れ=豊橋市内で
豊橋市公会堂の前でポーズを決める家族連れ=豊橋市内で
バブルパーティーを楽しむ参加者=豊橋公園で
バブルパーティーを楽しむ参加者=豊橋公園で

 城下町・豊橋を巡り魅力を再認識して、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)で発信してもらう催し「城・デ・シャルソン2018」が23日、豊橋公園などで行われた。
 豊橋青年会議所(神谷東樹理事長)が開催。豊橋の魅力を写真共有アプリ、インスタグラムへ投稿してもらうため、これからのまちづくりを担う若い世代を中心に参加を呼び掛けた。
 この日は、吉田城のある豊橋公園周辺の城下町を舞台に、名所旧跡、豊橋ならではの食べ物、スイーツ、体験を楽しみながらインスタに投稿し、交流する「ソーシャルマラソン」を実施。若者、家族連れら約100組が参加した。
 豊橋市公会堂や三の丸会館、吉田神社、菜飯田楽の店、うどん店、豊橋筆など計30カ所を、給水ポイントならぬ「給歴」「給食」「給体験」に設定。参加者は3時間の時間内で自由に各所へ移動し、魅力を感じたポイントの計3枚の写真を投稿した。
 吉田城では、市学芸員によるセミナーもあり、石垣に使われた石の大きさの違いの理由や、本丸御殿が建っていた場所など、吉田城を紹介。市公会堂を訪れた家族連れは、建物の前で自慢のポーズを決めて写真を撮っていた。
 戻ってきた吉田城芝生広場では、参加者同士の交流会も開催。噴射された泡の中で踊る「バブルパーティー」もあり、会場を盛り上げた。大学2年の佐宗穂那実さんは、吉田城近くを流れる豊川でボードに立ってパドルを漕ぐSUPを体験。「まちなかで安全に水や自然と触れ合える機会になりました」と豊橋の魅力を話した。
(中村晋也)

 城下町・豊橋を巡り魅力を再認識して、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)で発信してもらう催し「城・デ・シャルソン2018」が23日、豊橋公園などで行われた。
 豊橋青年会議所(神谷東樹理事長)が開催。豊橋の魅力を写真共有アプリ、インスタグラムへ投稿してもらうため、これからのまちづくりを担う若い世代を中心に参加を呼び掛けた。
 この日は、吉田城のある豊橋公園周辺の城下町を舞台に、名所旧跡、豊橋ならではの食べ物、スイーツ、体験を楽しみながらインスタに投稿し、交流する「ソーシャルマラソン」を実施。若者、家族連れら約100組が参加した。
 豊橋市公会堂や三の丸会館、吉田神社、菜飯田楽の店、うどん店、豊橋筆など計30カ所を、給水ポイントならぬ「給歴」「給食」「給体験」に設定。参加者は3時間の時間内で自由に各所へ移動し、魅力を感じたポイントの計3枚の写真を投稿した。
 吉田城では、市学芸員によるセミナーもあり、石垣に使われた石の大きさの違いの理由や、本丸御殿が建っていた場所など、吉田城を紹介。市公会堂を訪れた家族連れは、建物の前で自慢のポーズを決めて写真を撮っていた。
 戻ってきた吉田城芝生広場では、参加者同士の交流会も開催。噴射された泡の中で踊る「バブルパーティー」もあり、会場を盛り上げた。大学2年の佐宗穂那実さんは、吉田城近くを流れる豊川でボードに立ってパドルを漕ぐSUPを体験。「まちなかで安全に水や自然と触れ合える機会になりました」と豊橋の魅力を話した。
(中村晋也)

豊橋市公会堂の前でポーズを決める家族連れ=豊橋市内で
豊橋市公会堂の前でポーズを決める家族連れ=豊橋市内で
バブルパーティーを楽しむ参加者=豊橋公園で
バブルパーティーを楽しむ参加者=豊橋公園で

カテゴリー:社会・経済

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