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全国優勝の豊川水泳部と陸上部が表敬

全国大会での優勝を報告した豊川高校の生徒ら(市提供)
全国大会での優勝を報告した豊川高校の生徒ら(市提供)

 夏から秋にかけての全国大会で優勝した豊川高校の水泳部と陸上部の部員6人が5日、豊川市役所を訪れ、山脇実市長に喜びを報告した。
 訪れたのは、8月のインターハイで活躍した水泳女子の竹内愛貴さん(3年)、伊與田萌々さん(同)、土井華凛さん(2年)、関根澪央さん(同)、9月の福井国体に出場した水泳男子の瀬﨑勇宇さん(同)に加え、10月のU-20日本陸上競技選手権大会で活躍した陸上部の伊奈颯太さん(3年)。
 水泳部はインターハイの女子4×100㍍フリーリレーで大会新記録となる3分45秒78で優勝するなど、地元開催で強さを見せつけ、竹内さんは「高校最後の大会を新記録で締めくくれてよかった」と振り返り、土井さんと関根さんは来年に向けて「先輩たちの思いを忘れずに頑張りたい」と話した。
 また、陸上の男子400㍍ハードルで、50秒78のタイムで大学生を抑えて優勝した伊奈さんは「入学当時からの夢だった優勝ができてうれしい。大学に進学して、日本のトップになって日の丸を背負えるようになりたい」と意気込んだ。
 山脇市長は「ぜひ2020年の東京五輪を目指して頑張ってください」と激励した。
 水泳部の優勝メンバーで、強化合宿に参加中の今井月さん(3年)と体調不良の今井美祈さん(同)は欠席した。
(由本裕貴)

 夏から秋にかけての全国大会で優勝した豊川高校の水泳部と陸上部の部員6人が5日、豊川市役所を訪れ、山脇実市長に喜びを報告した。
 訪れたのは、8月のインターハイで活躍した水泳女子の竹内愛貴さん(3年)、伊與田萌々さん(同)、土井華凛さん(2年)、関根澪央さん(同)、9月の福井国体に出場した水泳男子の瀬﨑勇宇さん(同)に加え、10月のU-20日本陸上競技選手権大会で活躍した陸上部の伊奈颯太さん(3年)。
 水泳部はインターハイの女子4×100㍍フリーリレーで大会新記録となる3分45秒78で優勝するなど、地元開催で強さを見せつけ、竹内さんは「高校最後の大会を新記録で締めくくれてよかった」と振り返り、土井さんと関根さんは来年に向けて「先輩たちの思いを忘れずに頑張りたい」と話した。
 また、陸上の男子400㍍ハードルで、50秒78のタイムで大学生を抑えて優勝した伊奈さんは「入学当時からの夢だった優勝ができてうれしい。大学に進学して、日本のトップになって日の丸を背負えるようになりたい」と意気込んだ。
 山脇市長は「ぜひ2020年の東京五輪を目指して頑張ってください」と激励した。
 水泳部の優勝メンバーで、強化合宿に参加中の今井月さん(3年)と体調不良の今井美祈さん(同)は欠席した。
(由本裕貴)

全国大会での優勝を報告した豊川高校の生徒ら(市提供)
全国大会での優勝を報告した豊川高校の生徒ら(市提供)

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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